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深礎杭の設計 Ver.9
道路橋示方書(平成29年11月)に基づき、永続・変動作用支配状況および偶発作用支配状況(レベル2地震動)に対して深礎杭の設計を行います。
Ver.9.1 リリース日:2021.8.25
Ver.9.1 改良内容
機能アップ履歴
システム概要
本システムは「道路橋示方書・同解説(平成29年11月)」に基づき、永続・変動作用支配状況および偶発作用支配状況(レベル2地震動)に対して深礎杭の設計が行えます。解析モデルは、基礎・地盤の非線形を考慮した面内・面外ラーメン骨組みとして解析します。組杭深礎基礎・柱状体深基礎(大口径深礎)にも対応でき、地層折れ点や、地層(砂質土・粘性土・軟岩・硬岩)にも対応できます。
適用基準・参考文献
適用基準
- 道路橋示方書・同解説Ⅰ 共通編 平成29年11月(日本道路協会)
- 道路橋示方書・同解説Ⅲ コンクリート橋・コンクリート部材編
平成29年11月(日本道路協会) - 道路橋示方書・同解説Ⅳ 下部構造編 平成29年11月(日本道路協会)
- 道路橋示方書・同解説Ⅴ 耐震設計編 平成29年11月(日本道路協会)
参考文献
- 設計要領 第二集 橋梁建設編 平成24年7月(東、中、西日本高速道路)
- 斜面上の深礎基礎設計施工便覧 平成24年4月(日本道路協会)
- 道路橋の耐震設計に関する資料 平成10年1月(日本道路協会)