- 概要・特徴
- 機能・仕様
- 価格・購入
土留め工の設計 Ver.12
慣用法による切梁式、自立式の「土留め工の設計」「土留め・締切工の設計」及び「矢板建込の設計」を行うことができます。
Ver.12 リリース日:2021.7.19
Ver.12 改良内容
機能アップ履歴
システム概要
本システムは、慣用法による切梁式、自立式の「土留め工の設計」「土留め・締切工の設計」及び「矢板建込の設計」を行うことができます。
慣用法は、小中規模(掘削深さ10m程度まで)の仮設土留めを対象とした設計法です。
支保工、中間杭、土留め壁支持力、覆工桁の各設計や周辺地盤の簡易沈下予測計算を行うことができます。
適用基準・参考文献
適用基準
- 道路土工 仮設構造物工指針 平成11年3月 (日本道路協会)
- 仮設計画ガイドブック(Ⅰ) 平成23年3月 (全日本建設技術協会)
- 共同溝設計指針 昭和61年3月 (日本道路協会)
- 設計要領 第二集 平成28年8月 (東・中・西日本高速道路)
- 仮設構造物設計要領 平成31年3月 (首都高速道路)
- トンネル標準示方書[共通編]・同解説/[開削工法編]・同解説 2016年制定 (土木学会)
- 山留め設計指針 平成29年11月 (日本建築学会)
※ただし、山留め設計指針の切梁式変位計算は従来計算となります。
参考文献
- よくわかる仮設構造物の設計 平成11年10月 (山海堂)
- 山留め設計事例集 平成15年3月 (日本建築学会)
- たて込み簡易土留設計施工指針 平成20年9月 (たて込み簡易土留協会)
- TRD工法(等厚式ソイルセメント地下連続壁工法) 平成28年7月 (TRD工法協会)
- イラストによる建築物の仮設計算 改訂3版 平成27年2月 (井上書院)
- グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説 平成24年5月 (地盤工学会)