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弾塑性法による土留め工の設計 Ver.5
大規模掘削の土留め工の検討を弾塑性法(拡張法)により行います。各施工段階における壁体の変位や断面力などの検討が行えます。
Ver.5 リリース日:2022.3.3
Ver.5 改良内容
機能アップ履歴
システム概要
本システムは「道路土工 仮説構造物工指針」などに基づき、弾塑性法(拡張法)により土留め工の検討を行います。
根入れ長の計算・掘削底面の安定計算の他、定常性による根入れ長の検討・各施工段階における壁体の変位及び断面力の計算などの検討が行えます。
適用基準・参考文献
適用基準
- 道路土工 仮設構造物工指針 平成11年3月 (日本道路協会)
- 共同溝設計指針 昭和61年3月 (日本道路協会)
- 仮設構造物設計要領 平成19年9月 (首都高速道路)
- 山留め設計指針 平成29年11月 (日本建築学会)
※掘削側のクーロン式による受働土圧計算には対応していません。 - トンネル標準示方書 平成8年5月 (土木学会)
- 仮設計画ガイドブック(Ⅰ) 平成9年9月 (全日本建設技術協会)
参考文献
- よくわかる仮設構造物の設計 平成12年11月 (山海堂)
- 仮設計画ガイドブック(Ⅰ) 平成23年3月 (全日本建設技術協会)
- 山留め設計施工指針 平成14年2月 (日本建築学会)