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不同沈下の計算 Ver.2
地盤平面を格子状に分割し、荷重が周辺地盤に及ぼす影響をニューマークの長方形分割法により求めます。グラフや沈下図などを描画する事で入力ミスを防止します。
Ver.2 リリース日:2021.4.1
機能アップ履歴
システム概要
本システムは、地盤平面を格子状に分割し、ある荷重が周辺地盤に及ぼす影響をニューマークの長方形分割法により求めます。
指定した測点位置での即時沈下量、圧密沈下量及び、圧密時間を考慮した残留沈下量の計算が可能です。
圧密沈下量及び残留沈下量の計算には、e-logP法、Cc法、mv法による計算ができます。なお、即時沈下量にはSteinbrennerの指揮を使用します。
適用基準・参考文献
適用基準
- 道路土工-軟弱地盤対策工指針 平成24年8月(日本道路協会)
- 建築基礎構造設計指針 平成13年10月(日本建築学会)
参考文献
- 土質工学ハンドブック 昭和58年7月(土質工学会)