エクシードシリーズ

SECT-RC RC断面設計 Ver.11

SECT-RC RC断面設計 Ver.11

  • 概要・特徴
  • 機能・仕様
  • 価格・購入
SECT-RC RC断面設計

SECT-RC RC断面設計 Ver.11

道路橋示方書(R7年版)の『部分係数法』にも対応した断面照査ができます。『許容応力度法』『限界状態設計法』『耐震設計法』『部分係数法』の4つの性能照査が行えます。

Ver.11 リリース日:2026.6.29
機能アップ履歴

システム概要

本システムは、コンクリート構造物の力学的性能照査を行います。性能照査方法として次の4つの計算方法を選択できます。

  • 許容応力度法(コンクリート部材を弾性体と仮定し、応力度が許容値以内である事を照査します)
  • 限界状態設計法(安全係数により合理的に性能評価する設計法です)
  • 耐震設計法(道路橋示方書(H24年版)に基づき構造物の非線形域の変形性能を考慮して地震時による荷重を静的に設計する設計法です)
  • 部分係数法(道路橋示方書(R7年版)に基づき、鉄筋コンクリート断面の耐久性能照査、耐荷性能照査を行います)
SECT-RC RC断面設計_対応形状
対応形状
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 計算項目
許容応力度法 計算項目
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 材料データ
許容応力度法 材料データ
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 配筋データ
許容応力度法 配筋データ
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 作用力データ
許容応力度法 作用力データ
SECT-RC RC断面設計_耐震設計法 計算項目
耐震設計法 計算項目
SECT-RC RC断面設計_限界状態設計法 補強鉄筋データ
限界状態設計法 補強鉄筋データ
SECT-RC RC断面設計_部分係数法 配筋データ
部分係数法 配筋データ
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 計算結果
許容応力度法 計算結果
SECT-RC RC断面設計_許容応力度法 N-M図
許容応力度法 N-M図
SECT-RC RC断面設計_部分係数法 計算結果
部分係数法 計算結果
SECT-RC RC断面設計_ 印刷プレビュー
印刷プレビュー

適用基準・参考文献

適用基準

許容応力度法
  • 道路橋示方書・同解説Ⅲコンクリート橋編  平成24年3月(日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編  平成24年3月(日本道路協会)
限界状態設計法
  • コンクリート標準示方書設計編  平成30年3月(土木学会)
耐震設計法
  • 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編  平成24年3月(日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編  平成24年3月(日本道路協会)
部分係数法
  • 道路橋示方書・同解説Ⅲコンクリート部材・コンクリート上部構造編  令和7年10月(日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説Ⅳ下部構造編  令和7年10月(日本道路協会)

参考文献

許容応力度法
  • 鉄筋コンクリート工学  平成11年3月(共立出版)
限界状態設計法
  • 限界状態設計法の考え方と適用  平成7年6月(吉川弘道著 丸善出版)
  • 鉄筋コンクリート工学  平成9年3月(鹿島出版)

機能および制限

対応形状

各計算方法の対応形状

照査項目 矩
形
円
形
小
判
形
直
角
小
判
形
中
空
矩
形
中
空
円
形
中
空
軸
小
判
形
中
空
直
角
小
判
形
I
断
面
形
T
断
面
形
ホ
ロ
ー
断
面
形
ダ
ブ
ル
T
断
面
箱
断
面
許容応力度法 曲げ・せん断応力度 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
スターラップ計算(上記に含む) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
必要鉄筋量 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
抵抗モーメントMr ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
抵抗モーメントM-N図 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ - - -
破壊抵抗モーメントMu ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
破壊抵抗モーメントM-N図 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ - - -
最小・最大鉄筋量 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - -
最大せん断応力度 ○ - - - - - - - - - - - -
付着応力度 ○ - - - - - - - - - - - -
限界状態設計法 使用限界設計法 曲げひび割れ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
せん断ひび割れ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ねじりひび割れ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
塩化イオン濃度 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
中性化深さ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
疲労限界設計法 曲げ疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
せん断疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ねじり疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
終局限界設計法 曲げ疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
せん断疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ねじり疲労 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
耐震設計法 ひび割れモーメントMc ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - -
初降伏モーメントMy0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - -
終局モーメントMu ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - -
せん断耐力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - -

照査項目 矩
形
中
空
矩
形
円
形
中
空
円
形
小
判
形
直
角
小
判
形
中
空
軸
小
判
形
中
空
直
角
小
判
形
対象部材 柱
その他
柱
杭
柱
部分係数法 永続・変動作用 耐久性能照査 耐久疲労性能(主鉄筋、せん断補強筋) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
鋼材の防食性能(杭は対象外) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
耐荷性能照査 降伏曲げモーメント ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
全降伏曲げモーメント ○ - - - - - - -
破壊曲げモーメント ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
平均せん断応力度(前提条件) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
斜引張破壊に対するせん断力の制限値 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
圧壊に対するせん断力の制限値 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
偶発作用 ひび割れモーメントMc ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
初降伏モーメントMy0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
終局モーメントMu ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
斜引張破壊に対するせん断力の制限値 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
圧壊に対するせん断力の制限値 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

※その他の部材の偶発作用支配は耐荷性能照査となります。

許容応力度法

  • 各断面形状にて40断面まで保存する事ができます。
  • 許容応力度の荷重ケース割増しを行う事ができます。
  • 最小・最大鉄筋量の算出は、道路橋示方書のⅢコンクリート橋編またはⅣ下部構造編より選択できます。
  • 許容せん断応力度の割増しは、応力度計算において考慮する・しないの選択ができます。
    また、せん断スパン比の考慮も可能です。
  • 円形断面・円環断面・小判断面・中空小判断面の応力度照査では、正方形断面に置き換えて計算する事ができます。
  • 中空床版の場合、抵抗モーメントに対して軸力は作用しないものとします。
  • 矩形の場合、最大せん断応力度の計算・付着応力度の計算ができます。(矩形のみ)
  • 高強度鉄筋が使用できます。
  • 終局圧壊耐力の計算ができます。(道路橋示方書 コンクリート橋編)
  • 最大最小鉄筋量照査に釣合い鉄筋量ができます。(道路橋示方書 下部構造編)

限界状態設計法

  • 終局限界状態・使用限界状態・疲労限界状態を計算します。
  • 高強度鉄筋を使用する事ができます。

終局限界状態

  • 曲げモーメント、軸方向力の安全性の検討を行います。
  • せん断耐力の安全性の検討を行います。
  • ねじりの安全性の検討を行います。
  • M-N相関図、M-φ、応力-ひずみ曲線が描画できます。
  • ディープビーム効果を考慮したせん断耐力計算ができます。

使用限界状態

  • ひび割れの検討を行います。
  • 塩化イオン濃度の算定を行います。
  • 中性化深さの照査ができます。
  • せん断ひび割れの照査ができます。
  • ねじりひび割れの照査ができます。

疲労限界状態

  • 曲げ疲労の照査ができます。
  • せん断疲労の照査ができます。
  • ねじり疲労の照査ができます。

耐震設計法

  • M-φ計算ができます。
  • 柱として2方向(橋軸・直角)の単独計算ができます。
  • 底版部材として単独計算ができます。
  • コンクリート応力ひずみ曲線は、道路橋示方書のⅤ耐震設計編とⅢコンクリート橋編より選択できます。
  • 終局ひずみ位置を最外縁圧縮鉄筋位置かコンクリートの圧縮縁から選択できます。
  • 柱部材のコンクリート応力ひずみの変更及び鉄筋の許容引張ひずみを考慮できます。
  • コンクリート応力ひずみの変更に伴う杭部材を考慮できます。

部分係数法

  • 耐久性能の照査ができます。
  • 耐荷性能の照査ができます。
  • 上記計算内の最大最小鉄筋量の算出は、柱・その他部材の「道示Ⅲ編」より選択可能です。

価格

SECT-RC RC断面設計 Ver.11 

新規購入費 
(初年度サブスクリプション費用含む)
165,000円(税込)
サブスクリプション費用(2年目以降) 41,250円(税込) 年単位でのご契約
サブスクリプション制度とは
短期レンタル(1ヵ月間) 82,500円(税込)

FRAMEセット

まとめてご購入いただいた場合セット価格にて提供できます。

FRAMEセット

330,000円(税込)

『MY-FRAME 平面骨組解析』【275,000円(税込)】

『SECT-RC RC断面設計』【165,000円(税込)】

資料DL・お問合せ

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最大60分、オンラインで実施いたします。下記よりご希望日時を選択してください。

他製品とのデータ連動

MY-FRAME 平面骨組解析との【データ連動】ができます。

MY-FRAME 平面骨組解析

RC断面 → FRAME断面定数・断面積、断面2次モーメント
FRAME → RC断面断面力・モーメントmax位置のM、S、N
・軸力Max位置のM、S、N
・着目点位置のM、S、N

サブスクリプションサービス

  1. ボリュームライセンスの提供(1製品2チケット)
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