直接基礎(改良)の設計 Ver.5

直接基礎(改良)の設計価格 110,000円(税込み)

許容支持力度並びに極限支持力を満足する改良層厚を計算します。他にも安定計算・深層混合改良・地盤種別の検討も行えます

システム概要

地盤改良層厚では、許容支持力度並びに極限支持力を満足する改良層厚を計算します。
安定計算では、転倒・滑動・支持地盤の支持力に対する安定性の検討を行う他、突起や置換え基礎の検討も行うことができます。
深層混合改良では、改良地盤の鉛直支持力・水平抵抗の計算のほか偏土圧を考慮した滑動・抜出し・地盤反力の計算を行います。また、地盤種別の判定が行えます。また「深層混合処理工法設計・施工マニュアル」に準じ擁壁基礎の計算も行います。地盤種別の計算は、各準拠指針に準拠した地盤種別の計算を行います。

適用基準・参考文献

適用基準

  • 宅地防災マニュアルの解説   平成19年12月 (宅地防災研究会)
  • 建築基礎構造設計指針  平成13年10月 (日本建設学会)
  • 建築基礎のための地盤改良設計指針(案)  平成18年12月 (日本建設学会)
  • 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針   平成30年11月 (日本建築センター)
  • 道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編   平成24年3月 (日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説 Ⅳ 下部構造編   平成29年11月 (日本道路協会)
  • 道路土工擁壁工指針   平成24年7月 (日本道路協会)
  • 設計要領第二集 橋梁建設編  平成24年7月 (東・中・西高速道路)
  • 設計要領第二集 擁壁編  平成24年7月 (東・中・西高速道路)
  • 土地改良事業計画設計基準 設計【農道】  平成17年3月 (農業土木学会)
  • 土地改良事業計画設計基準 設計【水路】  平成26年3月 (農業土木学会)
  • 土地改良事業計画設計基準 設計【ポンプ】   平成18年3月 (農業土木学会)
  • 道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編   平成14年3月 (日本道路協会)
  • 土地改良事業設計指針 「耐震設計」   平成27年5月 (農業土木学会)参考文献
  • 道路土工 仮設構造物工指針  平成11年3月 (日本道路協会)
  • トンネル標準示方書 [共通編]・同解説/ [開削工法編]・同解説
      2016年制定 (土木学会)

参考文献

  • 続、擁壁の設計法と計算例  平成10年10月 (理工図書)
  • 建築基礎構造設計例集   平成16年2月 (日本建築学会)

機能および制限

安定計算

照査内容は以下の通りです。

・転倒
・滑動
・支持力

  • 基礎の条件は以下の通りです。

支持地盤・・・・・・・・・水平地盤及び傾斜地盤
基礎形式・・・・・・・・・置換コンクリート基礎及び平坦基礎
荷重方向・・・・・・・・・断面方向及び奥行方向
地盤傾斜方向・・・・・・・断面方向及び奥行方向
傾斜地盤計算方法・・・・・地盤係数法及びNEXCOの方法
構造形式・・・・・・・・・下部構造物及びその他構造物

  • 荷重状態

常時
地震時(大地震時、中地震時)
衝突時
風時
温度時
フエンス荷重時

  • H29道路橋示方書

照査内容
1)変位照査
2)耐荷照査

基礎の条件
1)支持地盤・・・・・・・・・水平地盤
2)荷重方向・・・・・・・・・断面方向及び奥行方向

安定条件
1)変位照査
・転倒抵抗照査
・水平抵抗照査
・地盤反力度照査

耐荷照査
・転倒抵抗照査
・水平抵抗照査
・鉛直支持力照査

※水平抵抗照査(滑動)においては、前面抵抗(受働土圧)は考慮する事はできません。
※耐荷照査の鉛直支持力照査では、支持地盤が「岩盤」の場合、「地盤反力度照査」に変わります。

荷重状態

道路橋示方書に記載されている荷重組合せは以下の通りです。

1)永続作用支配状況
・D(死荷重)

2)変動作用支配状況
・D+L(活荷重)
・D+TH(温度変化による影響)
・D+TH+WS(風荷重)
・D+TH+WS+WL(風荷重)
・D+L+TH+WS+WL
・D+WS
・D+EQ(地震の影響)
・D+EQ+TH

※偶発作用支配状況については、対応しておりません。

地盤改良層厚の計算

照査内容は以下の通りです。

・許容支持力度
・極限支持力

  • 荷重状態

常時
地震時(大地震時、中地震時)
衝突時
風時
温度時
フェンス荷重時

  • 荷重分散角を考慮する場合、「左側のみ」「右側のみ」「左右両側」から選択できます。
  • 地盤改良前の検討(改良厚0m)に対応できます。
  • 改良体設計基準強度の算定に対応できます。
  • パンチング破壊の検討に対応いたしました。
  • 作用力のモーメントMの入力で、「底版つま先周り」「底版中央周り」が選択できます。
  • 許容支持力度計算で、計算結果画面より支持力係数を編集する事ができます。

直接基礎(改良)の設計_断面形状
直接基礎(改良)の設計_断面形状

深層混合改良の計算

  • 粘着力増加係数を考慮した計算に対応できます。
  • 許容支持力度計算で、計算結果画面より支持力係数の編集できます。
  • 「複合地盤としての極限鉛直支持力」及び「改良体1本当たりの極限鉛直支持力」で、
     周面摩擦力度τdiを考慮するかどうかの選択ができます。
     また、周面摩擦力度τdiを考慮する場合は各層毎に入力できます。
  • 2018年版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針 に対応できます。
    改定に伴う機能追加等は以下の通りです。
     (1)液状化の検討結果を考慮した計算ができます。
    「液状化の検討 Ver4.1 以降」のデータを基にした、深層混合改良のデータの新規作成ができます。
    また、入力値による液状化層を考慮した計算を行うこともできます。
      (2)2層からなる地盤の鉛直支持力の計算に対応いたしました。 
      (3)全層鉛直攪拌式混合工法(中層混合処理工法)の計算への対応として、
      改良体形状で「矩形」が選択できます。
      (4)杭形式での中地震時改良体分担荷重、大地震時改良体に作用する水平力Qu、
      の改定に対応いできます。

《建築基礎》

  • 照査内容は以下の通りです。
    照査項目
    鉛直支持力 水平抵抗力



    大地震時
    (終局限界状態)
    ・改良体の圧縮応力度が改良体の設計基準強度
    ・基礎底面荷重が改良地盤の極限鉛直支持力
    ・改良体の転倒の検討
    ・改良体せん断応力度が極限せん断応力度
    ・改良体底面の滑動力が極限滑動抵抗力
    中地震時
    (損傷限界状態)
    ・改良体の圧縮応力度が改良体の設計基準強度の2/3
    ・基礎底面荷重が改良地盤の極限鉛直支持力の2/3
    ・改良体応力度
    圧縮:改良体設計基準強度の2/3
    引張り:圧縮応力度の20%かつ、200KN/m2
    せん断:極限せん断応力度の2/3
    常時
    (使用限界状態)
    ・改良体の圧縮応力度が改良体の設計基準強度の1/3
    ・基礎底面荷重が改良地盤の極限鉛直支持力の1/3
  • 荷重状態
     常時(使用限界状態)
     中地震時(損傷限界状態)
     大地震時(終局限界状態)
  • 改良体形状
     円形形式
     矩形形式
  • 配置方法
     接円形式
     ラップ形式
     杭形式
  • その他
     ・地盤ケースを改良体配置ごとに分けることが可能です。
     ・各改良体配置をケースごとに分けることが可能です。
     ・擁壁基礎等で偏土圧を考慮した計算(滑動、抜出し、地盤反力)
     ・即時沈下量の計算
     ・すべり抵抗(常時:使用限界状態)、圧密沈下の検討はできません。
     ・液状化を考慮した計算を行う事が可能です。
      「液状化の検討Ver4.1以降」のデータから新規作成する方法と、入力値にて液状化層を設定する方法があります。

《深層混合処理工法設計・施工マニュアル》

擁壁基礎としての外部安定、内部安定の照査を行います。
  • 荷重状態
     常時
     地震時
  • 照査項目
     滑動
     転倒
     3)地盤反力(改良体直下、任意位置)および地盤支持力
     内部応力(改良体の圧縮応力)
  • 改良体形式
     杭形状式
  • 配置方法
     接円形式
     ラップ形式
  • 基礎形状
    設計地盤面(背面側)・前面地盤面・改良体頭部・背面側水位・前面水位・上載荷重の各標高を入力

《深層混合処理工法設計・建築擁壁基礎》

偏土圧による改良地盤の滑動、抜出し、地盤反力の検討を行います。
  • 荷重状態
     常時
     地震時
  • 照査項目
     滑動
     抜出し
     地盤反力
  • その他
     「改良体形式」「配置方法」「基礎形状」「作用力」等の入力は「施行マニュアル」と同じです。

地盤種別の計算

  • 照査内容は以下の通りです。
     地盤の特性値TGに基づく地盤種別の判定
     沖積層厚HAと洪積層厚HDによる地盤種別の判定

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