落差工の設計Ver.2

落差工の設計
定価 120,000円(税抜)
セット商品(農林セット) 350,000円(税抜)
年間レンタル
(農林・水工版セット)
150,000円(税抜)/年
ダウンロード 体験版出力例
製品購入 ネット購入FAX申込
カタログ P24_rakusako※電子カタログに移動します

製品概要

システム概要

本システムは、土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「水路工」に基づき、「水クッション型落差工」の設計及び建設省河川砂防技術基準並びに床止めの構造設計の手引きに準拠した「直壁型床止め落差工」の設計を行います。

水クッション型落差工

計算内容は、「水クッション部の上・下流取付水路の水理計算」、「クッション規模の比較検討」、「その他の計算」からなります。

「上・下流取付水路の水理諸元」では、等流水深、限界水深、限界比エネルギー等の水理計算を行います。

「クッション規模の比較検討」では、「クッション幅:B0と水路底面幅:B1」、「水クッション末端の静水圧:Pと水クッション底に到達した位置の割合力:3Mとの照査」、「水脈中心の傾斜角:θの照査」、「水クッション長さ」を計算します。

「その他の計算」では、「落下口付近の流況区分」、「落差状態の境界領域の水位」、「上流取付水路の検討」、「下流取付水路の検討」を行います。

直壁型床止め落差工

計算内容は、「上流、下流護床部の水理計算及び水叩き長、水叩き厚、しゃ水根入れ長」、「安定計算」、「本体、水叩き部の断面計算」、「上流、下流部の護床工長の計算及び上流、下流部の護床ブロック重量の計算」からなります。

「上流、下流護床部の水理計算」では上流、下流の水理諸元、水叩き長、水叩き厚、しゃ水工根入れ長の計算を行います。

「安定計算」では、常時、地震時の安定計算(転倒、滑動、支持力)を行います。

「本体、水叩き部の断面計算」では、本体、水叩き部の常時、地震時の応力度計算を行います。

「上流、下流部の護床工長の計算及び上流、下流部の護床ブロック重量」では、上流、下流(A、B区間)の護床工の長さを計算します。また、上流、下流(A-1、A-2、B区間)の護床ブロック重量を計算を行います。

パフォーマンス

  • 設計流量は、「水クッション型落差工」、「直壁型床止め落差工」共に、最大5ケースまで設定可能です。
  • 水クッション型落差工の「クッション規模の比較検討」では、水クッション深さ:hDの計算範囲を自由に設定でき、各規模ごとの結果が得られます。
  • 直壁型床止め落差工の各区間の護床工長さは自動計算並びに直接入力が可能です。
  • 各計算結果一覧、詳細計算共にそれぞれ項目に分けて印刷することが可能です。

適用基準・参考文献

適用基準

  • 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「水路工」
    平成26年3月 (農林水産省農林振興局)
  • 建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編 Ⅰ
    平成9年10月 ((公社)日本河川協会)
  • 床止めの構造設計の手引き
    平成12年12月 ((一財)国土技術開発センター)

参考文献

  • 農士試報21(1981年) 「落差工の水理学的研究」

機能および制限

水クッション型落差工

上・下流取付水路の水理諸元
  1. 上下流の水理諸元の水理計算内容は以下の通りです。
    • 水深
    • 潤辺
    • 流積
    • 流速
    • 流速水頭
    • 比エネルギー
    • 限界水深
    • 単位幅当たり流量
    • 限界流積
    • 限界流速
    • 限界流速水頭
    • 限界比エネルギー
  2. 設計流量
    設計流量は最大5ケースまで設定可能です。
    落差工の設計
クッション規模の比較検討
  1. 各流量ケースでのクッション規模の比較検討
    各流量ケース及びクッション規模の選択により下記の検討を行います。
    • B1≦B0≦2B1の照査
      水クッション幅:B0と上流側取付水路幅:B1からにの照査を行います。
    • P>3Mの照査
      水クッション末端の静水圧:Pと水クッション底に到達した位置の割合力:3Mとの照査を行います。
    • 水脈中心の傾斜角:θの照査
      水脈中心の傾斜角θ≧35.000°
    • 水クッション長さ:L0の検討
      水クッション長さL0の計算を行います。
  2. その他の計算結果
    その他落下水脈の形状及び堰上げ高:d2の計算を行います。
  3. 流量ケース及びクッション規模
    • 設計流量は最大5ケースまで設定可能です。
    • クッション規模(クッション幅:B0、段落差:hf、クッション深さ:hD)の各ケースごとに分けて計算することができます。
      但し、各流量ケースに対して1ケースのクッション規模のみ計算結果出力で、クッション規模全ケースの出力はできません。
    落差工の設計
その他の計算
  1. その他の計算
    その他の計算では、以下の検討を行います。
    • 落下口付近の流況区分
      完全落下状態であるかの判定を行います。
    • 落差状態の境界領域の水位
      境界領域の水深及び下流取付水路の等流水深を求めて、完全落下状態であるかの判定を行います。
    • 上流取付水路の検討
      単位幅当たり流量及び上下流水位差から求めた水路長さの内、大きい方を取付水路の長さとします。
    • 下流取付水路の検討
      漸縮による損失水頭を考慮して下流取付水路以降部の側壁高さを決め、余裕高を考慮した高さを下流水路側壁高とします。
  2. 流量ケース
    設計流量は最大5ケースまで設定可能です。
    落差工の設計

直壁型床止め落差工

上流、下流護床部の水理計算及び水叩き長、水叩き厚、しゃ水根入れ長
  1. 上下流水理諸元
  2. 水叩き長
  3. 水叩き必要厚
  4. 上流、下流側しゃ水根入れ長
    落差工の設計
安定計算
  1. 転倒(偏心距離)照査
  2. 滑動照査
  3. 支持力照査
    落差工の設計
本体の設計、水叩き部の設計

本体、水叩き部の部材の応力度計算を行います。
落差工の設計
落差工の設計

護床工
  1. 上流、下流区間護床長
  2. 上流、下流区間護床ブロック重量
    落差工の設計
流量ケース

設計流量は最大5ケースまで設定可能です。

前バージョンからの機能強化

準拠指針

  1. 建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編Ⅰ 平成9年10月 ((公社)日本河川協会)
  2. 床止めの構造設計の手引き 平成12年12月 ( (一財)国土技術開発センター)

計算機能

  1. 建設省河川砂防基準、床止めの構造設計の手引きに準拠した「直壁型床止め落差工」の設計に対応しました。

動作環境

  • OS
    Windows Vista・7・8
  • プロテクト
    USB

体験版申込みページへ

出力サンプルDLページヘ

オンラインショップへ

問合わせはこちらから