斜面の安定計算Ver.6.2

斜面の安定計算
定価 180,000円(税抜)
セット商品(斜面セット) 250,000円(税抜)
年間レンタル(土工版セット) 150,000円(税抜)/年
短期レンタル (単品) 38,000円(税抜)/月
ダウンロード 体験版出力例
製品購入 ネット購入FAX申込
カタログ P19_slope
※電子カタログに移動します
特集記事 tokushu1512-03.pdf
セミナー動画 サポートサービス会員様
無償
一般 7,200円(税抜)/年

製品概要

システム概要

本システムは、斜面の安定計算、液状化の計算を行うプログラムです。
斜面の安定計算では、最小安全率及び必要抑止力の算出、逆算法では所定の安全率に対する土質定数(C-tanφ)を計算します。
液状化の検討では、抵抗率FLを算出し液状化の検討を行います。

適用基準・参考文献

安定計算

  • 道路土工 切土工・斜面安定工指針
    平成21年6月 (日本道路協会)
  • 道路土工 盛土工指針
    平成22年 4月 (日本道路協会)
  • 道路土工 軟弱地盤対策工指針
    平成24年 7月 (日本道路協会)
  • 設計要領 第1集 土工編(第6章を除く)
    平成26年 7月 (東・中・西日本高速道路㈱)
  • 建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編[Ⅰ]
    平成 9年10月 (日本河川協会)
  • 防災調節池等技術基準(案) 増補改訂版
    平成19年 9月 (日本河川協会)
  • 高規格堤防盛土・設計施工マニュアル
    平成12年 3月 (リバーフロント整備センター)
  • 貯水池周辺の地すべり調査と対策
    平成 7年 9月 (国土開発技術研究センター)
  • フィルダムの耐震設計指針(案)
    平成 3年 6月 (国土開発技術研究センター)
  • ダム設計基準
    昭和53年 8月 (日本大ダム会議)
  • 多目的ダムの建設 調査編
    平成17年 6月 (ダム技術センター)
  • 土地改良事業設計指針 「ため池整備」
    平成27年 5月 (農業土木学会)
  • 土地改良事業計画設計基準 設計 ダム 技術書[フィルダム編]
    平成15年 4月 (農水省農村振興局)
  • 港湾の施設の技術上の基準・同解説
    平成19年 9月 (日本港湾協会)
  • 鉄道構造物等設計基準・同解説 土構造物
    平成19年 1月 (鉄道総合技術研究所)
  • 土質工学ハンドブック
    平成 3年10月 (土質工学会)
  • 宅地防災マニュアルの解説(第二次改訂版)
    平成19年12月 (宅地防災研究会)
  • 河川堤防の構造検討の手引き
    平成14年 7月 ((財)国土技術研究センター)
  • 土地改良施設耐震設計の手引き
    平成16年 3月 (農業土木学会)
  • 柔構造樋門の設計の手引き
    平成19年 7月 ((財)国土技術研究センター)

液状化の検討

  • 道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編
    平成24年 3月 (日本道路協会)
  • 道路土工 軟弱地盤対策工指針
    平成24年 7月 (日本道路協会)
  • 道路土工要綱
    平成21年 6月 (日本道路協会)
  • 土地改良事業設計指針 「ため池整備」
    平成27年 5月 (農業土木学会)

機能および制限

入力

  1. キーボード、マウスにより格点座標、地層ブロック、水面座標、引張亀裂線、MCL、NCL、ミニマムポイント、マキシマムポイント、荷重を入力することが可能です。
  2. 必須項目を分りやすく色分けしました。
  3. 状況に応じて背景色を切り替えることが出来ます。
  4. 地層を着色区分できます。
    斜面の安定計算
    斜面の安定計算
  5. 外部データ読込み
    オートキャド等で作成したデータをDXF形式、またはCSV形式で読み込むことが出来ます。
    ※地層ブロックを取り込むことができます。
    斜面の安定計算

計算

斜面の安定計算

すべり形態の選択

分割法により次の4つのすべり形態から安定計算(安全率の計算、必要抑止力の計算)が行えます。

  1. 円弧すべり
  2. 複合すべり(円-直線-円、円-直線、直線-円、円-円)
  3. 直線すべり
  4. 折れ線すべり
    斜面の安定計算
計算式の選択

下表の中から計算式を選択できます。

出典等 順法(安全率Fを求める)
円弧
すべり
複合
すべり
直線
すべり
折線
すべり
道路土工 盛土工指針 ○1 ○1
道路土工 切土工・斜面安定工指針 ○1 ○1
道路土工 軟弱地盤対策工指針 ○4 ○1
設計要領 第1集 ○3 ○1
建設省河川砂防基準(案)同解説 設計編 ○2 ○1 ○1
防災調節池等技術基準(案) ○1
高規格堤防盛土・設計施工マニュアル ○2
貯水池周辺の地すべり調査と対策 ○1 ○1
フィルダムの耐震設計指針(案) ○3
ダム設計基準 ○1
多目的ダムの建設 調査編 ○1
土地改良事業設計指針 「ため池整備」 ○2 ○1
土地改良事業計画設計基準
 設計 ダム 技術書[フィルダム編]
○3 ○1
港湾の施設の技術上の基準・同解説 ○3 ○1 ○1
鉄道構造物等設計基準・同解説 土構造物 ○3 ○1
河川堤防の構造検討の手引き ○1
宅地防災マニュアルの解説(第二次改訂版) ○2 ○2 ○2
土地改良施設耐震設計の手引き ○1
土質工学ハンドブック        
簡易ビショップ法(間隙圧比ruを用いた場合) ○2
簡易Junbu法 ○1 ○1
Junbu法 ○1 ○1
全応力法 ○1
有効応力法 ○1
無限斜面法(全応力法) ○1 ○1
無限斜面法(有効応力法) ○1 ○1
修正フェレニウス法 ○1 ○1
フェレニウス法 ○1 ○1 ○1
斜面の安定計算
各種指定条件の設定

以下のような指定条件を設定できます。

  1. 円弧すべりの中心位置指定方法が選択できます。
    • メッシュ法
    • 2次メッシュ法
    • 自動追跡法
  2. 円弧ラインの指定が以下の内容で設定できます。
    • NCL(Never Cut Line) :指定された線分を横切る円弧を計算
    • MCL(Must Cut Line) :指定された線分を横切る円弧のみ計算
    • 内方点(ミニマムポイント) :指定された座標を円弧内に含む場合のみ計算
    • 外方点(マキシマムポイント) :指定された座標を円弧内に含まない場合のみ計算
  3. 半径指定方法の選択が出来ます。
    • 最大・最小半径
    • 底部のY座標
    • 円弧の通過点
    • 円弧の接点
  4. 常時と地震時(レベル1、レベル2)とを同時に検討できます。
  5. 1つの地層内の深さによる粘着力変化の設定ができます。
  6. 地表上の鉛直方向荷重及び水平方向荷重が考慮できます。(常時及び地震時考慮の選択、抵抗力及び滑動力考慮)
  7. 引張亀裂が考慮できます。
  8. 地震時慣性力、水平荷重の作用位置を「スライス重心」及び「スライス底面」から選択できます。

逆算法

現状での安全率を仮定することにより、地層の強度定数(C-φ)を推定することができます。
この時Cまたはφを指定することも出来ます。
斜面の安定計算

液状化の検討

  1. 地震時の液状化の判定を行い、レベル1、レベル2(タイプⅠ、タイプⅡ)の低減係数Deを計算します。
  2. 土質定数は50層、N値40個まで設定できます。
  3. 解析式「道路土工軟弱地盤対策工指針:液状化地盤の安定計算」、「高規格堤防盛土設計(ΔU法)」を選択された場合、液状化の検討で算出した抵抗率:FL値を適用することができます。
    斜面の安定計算

出力

  1. 作図オプション
    表題、土質条件、中心点の安全率、安全率コンターの表示が選択可能です。
    分割片の表示が可能です。
    斜面の安定計算
  2. DXF出力
    計算結果図をDXF形式で出力します。
  3. Word・Excel変換
    「出力ツールVer2」(別売)を使用することで出力結果をMicrosoft Word・Microsoft Excelのファイルへ変換できます。

補助機能

  1. 補強材データ管理
    対策工に用いる補強材のデータ管理を行います。このツールに登録された補強材は対策工の検討を行う際に使用されます。

制限条件

  • 総各点数・・・・・・・・・1000
  • X座標の総数・・・・・・・制限なし
  • 地層ブロック数・・・・・・100
  • 1地層ブロック構成点数・・・200
  • 水面を構成する点数・・・・50
  • 引張亀裂を構成する点数・・50
  • 上載荷重数・・・・・・・・40
  • NCL、MCL・・・・・・本数は制限なし、1本当り100点
  • 内方点、外方点・・・・・・50
  • 一度に計算できる中心点数(円弧すべり)・・・X方向(10分割)制限なし、Y方向(10分割)制限なし
  • 総補強材本数・・・・・・・500本
  • 折れ線すべり・・・・・・・50点

前バージョンからの機能強化

  1. 宅地防災マニュアル基準に準拠した「谷埋め型造成盛土の安定計算」を追加しました。
  2. 土地改良耐震設計の手引きで堤体沈下量の算出機能を追加しました。
  3. ダム、堤体形状での上・下流静水圧を考慮できるようにしました。
  4. 左右(上・下流)同時円弧すべり計算に対応しました。(円弧すべりのみ)
  5. 上載荷重で、常時、地震時の荷重値を変更できるようにしました。
  6. 安定計算結果図で、土質定数、上載荷重、NCL、MCL、ミニマム、マキシマムポイント等の表示をできるようにしました。
  7. 逆算法による円弧すべり計算結果図を表示するようにしました。

動作環境

  • OS
    Windows Vista・7・8
  • プロテクト
    USB

アンケートにご協力ください。

このページは役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった