任意形擁壁設計システム

任意形擁壁設計システム
定価 EX版 180,000円(税抜)
ST版 100,000円(税抜)
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カタログ P58_pr_wall※電子カタログに移動します
プライムシリーズ
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製品概要

さまざまな形状の擁壁に対する安定計算および断面計算を行うシステムです。断面形状を座標値で入力するため、さまざな擁壁に対応可能です。入力を行いながら画面上に断面図を表示するため入力ミスを未然に防ぎます。擁壁前面側に張出し部を設けることも可能です。EX版では全体安定の検討を行うことが可能です。

機能詳細

断面形状

  1. 断面形状を座標値で入力することにより、さまざまな擁壁形状に対応できます。
  2. 定型擁壁(逆T式、L型、逆L型、重力式、もたれ式)は各部の寸法を入力することで自動的に座標値へ変換することが可能です。
  3. 擁壁前面側への張出しを別途入力することが可能です。
  4. 控え壁の考慮が可能(安定計算のみ)です。
  5. 突起の考慮が可能です。

安定計算

  1. 転倒に対する検討、滑動に対する検討、支持地盤の支持力に対する検討を行います。道路橋示方書に記載されている最大地盤反力度の照査を行うことも可能です。
  2. 擁壁前面の土による受働土圧を滑動抵抗力として考慮可能です。滑動に対して基礎底面の傾斜も考慮可能です。
  3. 考慮できる荷重は、自重、載荷重、土圧、地震の影響、水の影響(水圧・浮力)、風荷重、衝突荷重、歩行者自転車衝突、任意荷重です。
  4. 土圧は「クーロン公式」、「試行くさび法」、「改良試行くさび法」、「土圧係数の直接入力」より選択が可能です。「試行くさび法」を選択した場合は折れ曲がり壁に対する土圧も可能です。また、切土土圧の計算も可能です。
  5. 土圧計算に用いる壁面摩擦角は自動計算または直接指定が可能です。
  6. 許容鉛直支持力は計算値または入力値を用いることが可能です。斜面上の直接基礎における許容鉛直支持力の算出にも対応しています。
  7. 荷重を底面地盤と背面地盤が支持する時の「地盤係数法(簡便法)」による地盤反力度の算出が可能です。※EX版のみ

部材の応力度検討

  1. たて壁の任意位置における断面力の算出および応力度の検討を行うことが可能です。断面ごとに配筋条件を変更することが可能です。
  2. つま先版、かかと版の断面力の算出および応力度の検討を行うことが可能です。※1
  3. 底版の設計ではせん断スパンの影響を考慮した許容せん断応力度の算出が可能です。※2
  4. たて壁および底版は無筋コンクリートまたは鉄筋コンクリートとしての計算が可能です。
  5. 突起付け根、張出し部付け根の断面力の算出および応力度の検討が可能です。

※1 EX版は任意位置を指定することが可能。ST版はつけ根、つけ根厚の1/2位置で固定
※2 EX版のみ、ST版では指針に設計要領を指定した場合のみ

円弧すべりによる全体安定の検討

  1. EX版では円弧すべりによる全体安定の検討が可能です。
  2. 分割法による円弧すべりの安定計算を行います。
  3. 全応力法、有効応力法の選択が可能です。また、修正フェレニウス法、簡易ビショップ法による計算も可能です。
  4. すべり土塊に対する地震時慣性力を考慮することが可能です。
  5. テンションクラックを考慮することが可能です。

その他機能

  1. 設計計算書をMicrosoft Word文書およびリッチテキスト(RTF)形式へ出力することが可能です。
  2. 断面図のDXF出力を行うことが可能です。

適用基準および参考文献

  • 道路土工 擁壁工指針
    平成24年7月(社団法人 日本道路協会)
  • 設計要領 第二集 擁壁編・カルバート編
    平成24年7月(東・中・西日本高速道路(株))
  • 土地改良事業計画設計基準設計「農道」
    平成17年3月(農林水産省構造改善局)
  • 土地改良事業計画設計基準設計「水路工」
    平成13年2月(農林水産省構造改善局)
  • 建築基礎構造設計指針
    2001年10月(社団法人 日本建築学会)
  • 道路橋示方書・同解説 Ⅰ共通編
    平成24年3月(社団法人 日本道路協会)
  • 道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編
    平成24年3月(社団法人 日本道路協会)
  • 宅地造成に関する設計指針(改訂版)
    平成26年4月(大阪府住宅まちづくり部建築指導室)
  • 「都市計画法」の規定に基づく開発行為の許可等に関する審査基準及び「宅地造成等規制法」の規定に基づく宅地造成に関する工事の許可の審査基準
    平成24年4月15日(東京都都市整備局)
  • 宅地造成の手引
    平成26年1月(横浜市建築局)
  • 宅地造成に関する工事の技術指針
    平成22年10月(川崎市まちづくり局)
  • 宅地造成工事技術指針
    平成20年4月(名古屋市住宅都市局)
  • 宅地造成工事許可申請の手引き
    平成23年4月(神戸市建設局)
  • 続・擁壁の設計法と計算例
    1998年10月(右城 猛著)

スクリーンショット

任意形擁壁設計システム
[ 形状寸法の入力 ]
任意形擁壁設計システム
[ 定型擁壁の寸法入力 ]
任意形擁壁設計システム
 [ 張出し部寸法 ]
任意形擁壁設計システム
[ 背面土砂の形状 ]
任意形擁壁設計システム
[ 安定計算条件1 ]
任意形擁壁設計システム
[ 支持地盤の定数 ]
任意形擁壁設計システム
[ 全体安定の検討 ]
   

機能アップ情報

■平成23年9月29日
  • 「宅地造成の手引(横浜市建築局)平成23年4月」に対応しました。
■平成23年9月28日
  • 「宅地造成工事許可申請の手引き(神戸市建設局)平成23年4月」に対応しました。
■平成23年5月18日
  • EX版が杭基礎の安定計算および杭反力を考慮した底版の設計に対応しました。
■平成22年11月1日
  • 「宅地造成の手引き(横浜市まちづくり調整局)平成20年4月」、「宅地造成工事技術指針(名古屋市住宅都市局)平成20年 4月」、「宅地造成工事許可申請の手引き(神戸市建設局)平成14年11月」に対応しました。
■平成22年6月21日
  • 円弧すべり法による全体安定検討機能、地盤バネモデルによる計算法に基づく簡便法、フーチングにおける任意位置での断面照査機能、フーチングのせん断照査時におけるせん断スパン比の影響を考慮した許容せん断応力度の算出に対応したEXシリーズ版をリリースしました。
■平成22年5月26日
  • Microsoft Word文書およびリッチテキスト(RTF)形式への出力変換機能を追加しました。
■平成21年2月20日
  • 「擁壁構造設計指針(改訂版) 大阪府住宅まちづくり部建築指導室」に対応しました。
  • 『「都市計画法」の規定に基づく開発行為の許可等に関する審査基準及び「宅地造成等規制法」の規定に基づく宅地造成に関する工事の許可の審査基準 東京都都市整備局(平成19年11月30日)』の突起計算に対応しました。
  • 改良試行くさび法へ対応しました。
  • 中地震/大地震等2つの震度を同時に計算する機能が追加されました。
  • 擁壁延長での計算が可能になりました。
■平成20年4月21日
  • 控え壁式擁壁の安定計算に対応しました。
  • 突起の断面照査機能に対応しました。
  • 東京都都市計画局の突起計算の方法に対応しました。
  • 断面図のDXF出力に対応しました。
  • 土地改良計画設計基準・設計「農道」の支持力計算方法に対応しました。
■平成19年4月1日
  • つま先版/かかと版の設計が可能となりました。無筋コンクリートまたは鉄筋コンクリートとしての計算が可能です。

必要なハードウェアとソフトウェア

  • OS
    Windows Vista/7/8/10 (日本語版) 
  • ハードディスク
    100MB以上
  • ディスプレイ
    1024×768以上、256色以上の表示が必要
  • その他
    マウス、キーボード、CDドライブ

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