「許容応力度」の検索結果:25件
せん断力をコンクリート(部材高)のみで負担することができない場合は、斜引張鉄筋(スターラップ)を設けることで、許容せん断応力度τa2での照査が可能となり、許容値を満足できる可能性が高まります...
集水桝の設計
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常時や地震時(レベル1地震時)などの部材計算(断面計算)は、特定の基準等に従って計算しているのではなく、一般的な鉄筋コンクリート工学に基づく「許容応力度設計法」による応力度計算となります。
また、...
重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, U型擁壁の設計, 落石防護擁壁の設計, 待受け擁壁の設計, ボックスカルバートの設計, 片持ばり式擁壁の設計
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中立軸は圧縮域と引張域が釣り合うい位置となり、これは収束計算にて求めています。ただし、全圧縮状態や全引張状態となる場合は、中立軸が存在しないため、中立軸の値は表示されません。
RC断面設計
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支保工の腹起しデータにある「座屈による許容応力度の低減」を「行う」にして計算してください。座屈長(面内)、座屈長(面外)、フランジ固定間距離を入力して計算してください。
鋼材の細長比が大きくな...
弾塑性法による土留め工の設計
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「腹起しデータ」で「座屈による許容応力度の低減」を「行わない」にすると省かれます。
土留め工の設計
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軸方向圧縮力と曲げモーメントを同時に受ける部材とは、下図に示すような、一方向切梁の妻部の腹起しや端部の腹起しが対象となります。
設定方法は、「腹起しデータ」の「座屈による許容応力度の低減」を...
土留め工の設計
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盛土等防災マニュアルの解説(令和5年11月)P.440、宅地防災マニュアルの解説(令和4年2月)P.340に「スウェーデン式サウンディングによる方法」の記載があります。
これらは、国土交通省告示第...
直接基礎(改良)の設計
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「道路土工」の許容値は大型ブロックとしても規定値はありません。無筋コンクリートの許容値はありますが、これを直ちに使用していいかは設計者の判断によります。また、応力度計算は一般的なコンクリートの応力度...
ブロック積擁壁の設計
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当プログラムでは以下の書籍を出典元としています。
わかり易い土木講座11 コンクリート工学(Ⅱ)設計 著、後藤 幸正・尾坂 芳夫・鈴木 基行 彰国社刊
※現在は販売されていない様です。
なお、...
任意形擁壁設計システムST, 任意形擁壁設計システムEX
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「断面追加」で追加している場合は、各断面ケースで配筋データの入力が必要なので、断面No.を切り替えて入力をご確認ください。
また「スターラップ間隔S(mm)」は必ず入力してください。
RC断面設計
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