Question [No.242577]
        躯体 断面積・重心位置の計算は、座標法により計算されていますが、出典元や参考になる文献等があれば教えて下さい。
        
                                    シリーズ:エクシード
                                    製品:                                    重力式擁壁の設計
                                    、片持ばり式擁壁の設計
                                    、もたれ式擁壁の設計
            
                                    
                                    カテゴリー:入力(値)の意味・入力の妥当性
                        更新: 2025年06月04日
        
        Answer
        計算書に記載している「座標法の計算式」は一般的なもので、特定の文献や書籍を直接引用したものではありません。
関連する基礎理論や計算手法の理解に役立つ資料として、以下のものをご紹介します。
- 土木工学ハンドブック:(社団法人土木学会)
 - 座標法、面積、断面一次モーメントの基礎的な解説を含む。
- RC構造物の設計:
 - 鉄筋コンクリート構造物の設計やモーメント計算の基礎を解説。
- 基礎工学:(地盤工学会)
 - 地盤工学や基礎構造の計算に関する基本理論を掲載。
- 道路土工指針・設計要領:
 - 実務に即した計算例や形状の取り扱い、計算プロセスを解説。
おすすめ:『続・擁壁の設計法と計算例』(理工図書/右城猛氏)に座標法の出力例があります。