「応力度計算」の検索結果:21件

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集水桝のような小規模な付属施設の設計計算では、開口部を考慮した厳密な応力度計算までを必要とされていないためです。開口部を設けた計算を厳密に行うためには、FEM解析等による費用を投じた計算が必要とされ...
集水桝の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
スラブ計算では、軸力を考慮した応力度計算はできません。理由は以下の通りです。 スラブ計算は、スラブ(板)面に垂直方向の荷重のみを作用した計算であり、スラブ(板)面に水平方向の荷重を作用させることは...
集水桝の設計
機能、仕様の確認
フレーム計算の場合は、横方向の断面力しか計算していませんが、「設計便覧(近畿地建)」に記述されている「(2方向の)いずれか大きい方の断面力を採用する」という考えを類推適用し、フレーム計算でも横方向で...
集水桝の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
仕様上、スターラップ(斜引張鉄筋)を考慮しない場合でも、「スターラップ間隔」「スターラップDと組」は入力する必要があります。
ボックスカルバートの設計
機能、仕様の確認
鉄筋の引張応力度σsが「----」表示となっている場合、その計算位置での断面が全圧縮状態であり、断面内に引張応力が発生していないことを示しています。 ※全圧縮状態(もしくは全引張状態)...
U型擁壁の設計
出力結果について
U型擁壁やU型水路は、ボックスカルバートのような矩形剛性構造ではありません。 そのため、ボックスカルバートのようにハンチ高さの1/3を考慮した応力度計算には対応させていません。あくまでも、U型擁壁...
U型擁壁の設計, U型水路の設計
機能、仕様の確認
「単鉄筋計算」で設定している場合、配筋の設定が応力度計算に影響するのは、引張側鉄筋に限られます。 圧縮側の配筋設定を変えても、応力度計算の値には反映されません。 また、配筋(鉄筋径とピッチ)を変更...
U型水路の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
「断面計算」の計算実行後に「荷重ケース」を選択後「応力度計算」をクリックした次の画面で『「第1断面変化」(M1/2、1.2lmf)』にチェックを入れ、杭の種類(PHC杭)を選択してください。または断...
杭基礎の設計, 杭基礎の設計(H24年道示版)
入力の操作方法
引張応力が上面下面どちらに生じても対応できるように上面側、下面側両方の入力をお願いします。「応力度計算方法」を「単鉄筋」とすると、「引張側鉄筋」の鉄筋量で計算します。
板(円形・長方形)の計算(簡易法), 板(円形・長方形)の計算(有限要素法)
入力の操作方法
かぶりはコンクリート表面から鉄筋外縁までの距離ではなく、主鉄筋中心までの距離になります。 また部材の有効高さdは、圧縮縁から引張鉄筋の重心までの距離としています。 「土木構造物設計マニュアル(案...
重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
入力(値)の意味・入力の妥当性

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