よくある質問一覧
「抑止工」は、切土補強、アンカー併用タイプになります。「抑制工」は、崩壊タイプを「のり肩崩壊」(直線すべり)、「中間崩壊」(円弧すべり)として計算します。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
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画面左下にある「初期設定」ボタンから変更することができます。(またはファイルメニューの「ツール」-「初期設定」)
斜面の安定計算
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「切梁データ」は未入力のまま「計算実行」していただいて結構です。
「切梁データ」を入力されても計算実行後、「切梁の設計」は「計算しない」を選択して進んでください。
土留め工の設計
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「計算指定2」で「柱状図の作図」を「作図しない」にしてください。
土留め工の設計
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変位は水平変位であれば、最大変位量の計算を行います。また、周辺の沈下量はトンネル示方書等による簡易計算であれば「沈下予測」で計算ができます。
土留め工の設計
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「計算指定1」の「設計ケース」の選択を「全施工段階」にしてください。
土留め工の設計
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「土質」の選択は土留め壁の計算で断面決定用土圧の「土質による係数b,c」や「土圧係数」等に使用しています。また、「掘削底面以下の作用幅」は「主働側」で、「抵抗幅」は「受働側」の設定となります。「道路...
土留め工の設計
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断面2次半径の3つ目の「I'」は、「山留め設計指針(建築学会)」に使用されます。他の「道路土工 仮設構造物工指針」等で計算する場合は、使用しない値であるため、適当な値を入れても計算上の支障はありませ...
土留め工の設計, 弾塑性法による土留め工の設計
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「土留め・締切工の設計」で計算が可能です。但し、鋼矢板方式のみとなります。
土留め工の設計
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「鋼材データ管理」でデフォルト鋼材に指定することで可能です。
土留め工の設計, 弾塑性法による土留め工の設計
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よく閲覧されるご質問
- 「対策工」の「切土補強」で、補強材の許容せん断応力度(τa)が80N/mm2となっているが、出典を教えて。
- 「印刷プレビュー」ボタンをクリックしても計算書が印刷されない。(構造図のみ出力される)操作方法を教えて。
- 令和2年2月に農林水産省より通知された「フィルダム及びため池における堤体下流斜面の安定計算について(通知)」の対応について教えて。 (『堤体下流側の浸潤線下の重量(水中重量から飽和重量)に見直し』)
- 自立式の計算で「道路土工 仮設構造物工指針(日本道路協会)」と「山留め設計指針(日本建築学会)」で主に何が違うか教えて。
- 斜面の安定計算起動時に「斜面対策工オプションは使用できません。有効なライセンスが見つかりませんでした。」のメッセージが出た。解決方法を教えて。
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