よくある質問一覧
ウェルポイント工法便覧の134ページより、被圧層厚が大きくなるにつれ排水量は大きくなります。
ウェルポイント・ディープウェル工法の設計
|
「土圧条件」」の「主働土圧計算方法」で「任意土圧」を選択し、「地盤定数」の「背面土砂の定数」で「土圧係数KA」を入力してください。
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
切土面の切土角θは、計算結果に応じてトライアルで入力していく性質のものではありません。現地測量や掘削計画での地山の切土面の角度を入力してください。ただし、自立が見込めないような地山を切土...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
|
鉄筋挿入工併用、グラウンドアンカー工併用等の「抑止工」では、受圧版から引張られているため、のり枠の自重は考慮していません。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
|
余裕長の直接入力はできません。補強材配置により鋼材長を直接入力して下さい。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
|
奥行1m当たりの組数です。通常は2組になります。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
|
「道路土工 切土工・斜面安定工指針」P.427の(参11-4)分母式で、「W・sinα(滑動力)-T・cos(α+θ)(引き止め効果)」に準じています。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
|
引き止め効果が0になっていると思われます。この場合、アンカー配置傾斜角等を見直して下さい。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
|
すべり線から外れた場合は表示されません。配置位置の見直しを行ってください。
斜面対策工オプション
|
指定されたφ(内部摩擦角)で計算して、安全率がすでに満足している場合は、C(粘着力)が0値であっても安全率が満足していることから、C(粘着力)の計算結果は「----」で表示されます。このよう...
斜面の安定計算
|
よく閲覧されるご質問
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 「基礎形式」の選択で「杭基礎」が選択できない。インストール方法を教えて。
- 「対策工」の「切土補強」で、補強材の許容せん断応力度(τa)が80N/mm2となっているが、出典を教えて。
- 令和2年2月に農林水産省より通知された「フィルダム及びため池における堤体下流斜面の安定計算について(通知)」の対応について教えて。 (『堤体下流側の浸潤線下の重量(水中重量から飽和重量)に見直し』)
- 擁壁天端に分布荷重等をかける方法を教えて。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。