「切土部擁壁」の検索結果:9件

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切土面背後は、安定した地山(軟岩・硬岩などの堅固な地山)を想定しており、施工時に掘削した一時的な法面整形は、自立した堅固な地山ではないと判断できます。これは、擁壁完成後に一時的な法面整形の背後からも...
重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
入力(値)の意味・入力の妥当性
切土面の切土角θは、計算結果に応じてトライアルで入力していく性質のものではありません。現地測量や掘削計画での地山の切土面の角度を入力してください。ただし、自立が見込めないような地山を切土...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
クーロン土圧は基本的に、背面土が水平か一定勾配の形状にのみ対応している公式です。一方で、試行くさび法は盛土形状等での計算に適しています。また、クーロン土圧は切土部擁壁に対応していないため、切土部擁壁...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
土木技術の考え方・プログラムの考え方
「切土部擁壁」として計算してください。
待受け擁壁の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
盛土部擁壁では、「直接入力」しかできません。切土部擁壁にしてください。
待受け擁壁の設計
入力(値)の意味・入力の妥当性
この入力は「判断条件1」の「擁壁の種類」で「切土部擁壁」を選択した場合に有効になりますが、切土角θは、計算結果に応じてトライアルで入力していく性質のものではありません。現地測量や掘削計画...
もたれ式擁壁の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
通常は盛土部擁壁ですが、「切土部擁壁」は擁壁の背面に安定した切土のり面、地山斜面等がある場合の計算方法となります。 「道路土工 擁壁工指針(平成24年度版)」103ページ~を参照願います。
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
これは「切土部擁壁」の擁壁背後の地山線のことです。法面形状は番号の箇所で設定してください。
もたれ式擁壁の設計
入力(値)の意味・入力の妥当性
「背面形状」の入力で切土面のθ1とθ2の入力はθ1<θ2になっているか確認してください。土圧を作用させない場合は、「土圧を無視する高さ」を入力すること...
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
計算結果について

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