「任意形擁壁設計システム ST/EX Ver. 2022.1.0」をリリースしました。

任意形擁壁設計システム ST Ver. 2022.1.0/
任意形擁壁設計システム EX Ver. 2022.1.0改訂内容

  1. 自動計算機能の改良
    従来の自動計算機能は逆T型形状のみ可能でしたが、重力式などその他の定型擁壁の自動計算に対応いたしました。
    自動計算の新たなアルゴリズムを導入し、擁壁各部の最小寸法、最大寸法の入力のみで安定照査を満たす形状を自動的に決定します。
    ※自動計算時は座標による任意形状入力は不可となります。

    1. 自動計算前の寸法入力画面です。
      擁壁の形式は下記図のように複数選択が可能です。
      自動計算に関する煩雑な入力は不要です。躯体各部の最小、最大寸法の入力だけのシンプルな入力で自動計算が可能です。


    2. 自動設計中画面(数秒で計算は終了します)


    3. 自動計算結果画面


    4. 条件を満たす結果が出ない場合でも、「転倒」「滑動」の2条件を満たす条件下(支持力度を照査しない)で再度自動計算する事が可能です。


  2. 令和4年版宅地防災マニュアルに対応
    準拠指針の項目で「宅地防災マニュアルの解説」が選択可能になりました。
    ※建築基礎構造設計指針(平成13年10月 日本建築学会)も引き続き選択可能で、同指針を選択している旧バージョンのデータもご利用いただけます。


  3. 建築系指針でも部材ごとの許容応力度の切り替えに対応
    建築系指針(建築基礎・宅地防災・行政庁等指針)を選択した場合にも、コンクリートの許容応力度をたて壁・底版で別々に設定できるようになりました。


  4. 応力度計算の改良
    従来は鉄筋データが引張側のみ入力されている場合は単鉄筋、両側であれば複鉄筋断面として計算を行っていましたが、計算方法を選択できるようになりました。

    (計算例)
    単鉄筋を選択した場合は両側の鉄筋を入力していても、引張側の鉄筋データを用いて単鉄筋断面として計算します。


  5. 入力画面の改良
    許容鉛直支持力度・最大地盤反力度の入力時に、既に登録済みの荷重ケースがある場合は、「入力値を荷重ケースに反映する」ボタンで数値を上書きできるようになりました。

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