「継手効率」の検索結果:6件
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矢板護岸は背面から土圧等の力を受けるため、前面側に撓もうとします。この時、撓みにより、U型鋼矢板などの中立軸継手では、継手位置ごとに矢板が交互配置となり、隣接する矢板との継手にズレが生じるため、連続...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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「継手効率」の設定値は、矢板の材質によって決まるものではなく、継手が部材中立軸上にあるか、部材縁にあるかによって、矢板の剛度や断面係数の低下が生じる平面的な矢板の配置状態で判断するべきと...
土留め工の設計
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山留指針の場合も、道路土工と同様に、継手効率の適宜割増しは良いとしているようです。具体的な判断は技術者自身で判断してください。
土留め工の設計
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鋼矢板継ぎ手部の掘削面側を鋼矢板頭部から50cm程度溶接したり、コンクリートで鋼矢板頭部から30cmの深さまで連結固定したものは、断面2次モ-メント・断面係数を全断面有効の80%まで上げることができ...
土留め工の設計
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操作手順は以下の通りです。
「鋼材データ管理」に使用したい「ハット型矢板」の鋼材を追加登録します。 (※断面2次Mと断面係数の設定値は、1枚当たりの値ではなく、必ず、単位幅1.0m当たりの値と...
弾塑性法による土留め工の設計
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計算結果画面にて、「使用する鋼材」一覧から「ハット型矢板」選択すると、計算結果が表示されます。 「鋼材データ管理」で、デフォルト鋼材としてハット型矢板を登録することで、常にハット型矢板の...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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