「極限支持力」の検索結果:8件
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極限支持力は、m2当りではなく有効載荷幅全体での支持力として算出しています。このため、m2当りの地盤反力ではなく、全体の鉛直力との照査になります。一般の小規模構造の擁壁であれば許容支持度を入力値で照...
直接基礎(改良)の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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極限支持力(Qu)は、地盤が支えることができる最大の力(KN)であり、許容支持力度(Qa)は、その極限支持力を安全な範囲内で使用するために設定された力(KN/㎡)です。
安全率(n)を考慮した関係...
直接基礎(改良)の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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道路橋示方書Ⅳ下部構造編のP330に以下の様な記載があります。
「ケーソンにより排出される土砂重量に相当する支持力は信頼性が高いので、その部分は安全率の対象から除外している」
上記記載に基づき、...
地耐力設計計算システム, 地耐力設計計算システムST, 地耐力設計計算システムEX
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「杭基礎の設計」では「支持力計算」の「基本データ(2)」の入力で「杭先端の極限支持力度の特性値の計算方法」で選択を設けています。
「杭基礎の耐震設計」では「杭基本データ」に薄層支持を考慮する、しな...
杭基礎の設計, 杭基礎の耐震設計
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N1(杭先端位置のN値)+N2(杭先端から上方へ2m範囲におけるN値)を別途計算し、その平均値としての「杭先端地盤のN値」を入力してください。(式:N=(N1+N2)/2)「先端地盤の極限支持力度q...
土留め工の設計
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「杭基礎の設計」及び「杭基礎の設計(H24年道示版)」で計算可能です。「支持力計算」の入力「基本データ(1)」で「レベル2極限支持力の計算」を「行わない」「行う」の選択ができます。
杭基礎の耐震設計, 杭基礎の耐震設計(H24年道示版), 杭基礎の設計, 杭基礎の設計(H24年道示版)
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「 道路土工 擁壁工指針(H24)」119ページに関連する記載があります。許容鉛直支持力度を「道路橋示方書 下部構造編」の10.3地盤の許容支持力による極限支持力Quから求めた許容支持力度を用いる場...
もたれ式擁壁の設計
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「支持地盤1」の入力は滑動照査に使用します。「支持地盤2」の入力は極限支持力の計算に使用します。それぞれ検討内容が異なるため、あえて入力を分けています。
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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よく閲覧されるご質問
- 「逆式橋台の設計」と「杭基礎の耐震設計」をデータ連動で使用している。杭基礎の耐震設計の入力の「下部工形状」で「く体寸法及び作用力」の「橋台(底版含む)」と「裏込土」のVとHが同じ値で連動されており、Hに設計水平震度がかかっていない理由を教えて。
- 「杭基礎の設計」「杭基礎の耐震設計」を単独で計算し、そのあと杭の結果を用いて「RC橋脚の設計」、「逆T式橋台の設計」の「底版の設計」ができるか教えて。
- 地盤改良厚において、許容支持力度及び極限支持力の算定がありますが、この違いを教えて。
- 背面水位高および前面水位高が8.00mでは安定計算結果は全てOKだが、背面水位高および前面水位高5.00mでは滑動安全率がNGとなった。一般的に水位が高いケースで安定計算はNGとなるイメージがあるが、水位が低いケースでNGとなる理由を教えて。
- 躯体 断面積・重心位置の計算は、座標法により計算されていますが、出典元や参考になる文献等があれば教えて下さい。
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