「壁面摩擦角」の検索結果:11件
滑動照査は以下の式により求まる滑動安全率が必要安全率以上であれば安定という判定となります。
滑動安全率Fs = 滑動に対する抵抗力 / 滑動力(※突起を設ける場合は、滑動安全率Fs = せん断抵抗...
任意形擁壁設計システムST, 任意形擁壁設計システムEX
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「災害復旧工事の設計要領」や「土地改良(水路工)」の鋼矢板の設計計算例には、砂質土(Φ=30度)の土に対して、壁面摩擦角をδ=15度として設定されています。この設定根拠は明確にさ...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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地山切土面の壁面摩擦角(δ’)は、「道路土工 擁壁工指針(平成22年度版)」の104ページに記載されています。
また裏込土に関しては、ブロック積みでは、通常「土とコンクリー...
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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ブロック積擁壁やもたれ式擁壁のように背面にもたれた形状の場合は、壁面摩擦角がマイナスであるため土圧合力が上向きに働きます。
そのため、土塊重量が小さくても、支持力の計算値がそのまま小さくなるわけで...
ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版), もたれ式擁壁の設計
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擁壁の天端背面に平坦部がある場合のみ計算結果に違いが生じます。
天端から直に法面があるモデルでは、計算結果は同じとなります。
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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「切土面の境界における壁面摩擦角」の標準値は「道路土工-擁壁工指針(H24年度版)」の104ページに記載されています。
もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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「作用力算定」「パラペットの設計」「たて壁の設計」「ウイングの設計」で変更ができます。それぞれの計算結果画面で「土質定数」ボタンをクリックしてください。
逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版), 重力式橋台の設計(H24年道示版)
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受働側の壁面摩擦角なので、マイナス値で入力してください。(δ=0.000でもよいとされています。詳しくはヘルプを参照してください)
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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「土砂形状・条件」で設定する「土圧作用面の指定」での指定線によってαの値が決まります。
片持ばり式擁壁の設計
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「宅地防災マニュアルの解説」「その他地域別指針」を選択した場合は以下のように設定してください。
「土圧条件」の「仮想背面設定方法」で「土圧作用面が竪壁背面」を選択します。
「地盤定数」の「壁...
片持ばり式擁壁の設計
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よく閲覧されるご質問
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- 「作用力の算定」で「構造条件」の入力にあるレベル2地震動を考慮するときの選択で「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の意味を教えてください。 また、その選択チェックを外していても、”「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の照査が必要です”のメッセージが出て自動的にチェックが入ります。
- 「逆式橋台の設計」と「杭基礎の耐震設計」をデータ連動で使用している。杭基礎の耐震設計の入力の「下部工形状」で「く体寸法及び作用力」の「橋台(底版含む)」と「裏込土」のVとHが同じ値で連動されており、Hに設計水平震度がかかっていない理由を教えて。
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