「受働土圧」の検索結果:10件
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根固めブロックを設置した場合の設計面の考え方は、例えば「災害復旧工事の設計要領(第Ⅵ編参考資料)」を参照すると以下のような記載があります。
・根固工のない場合は、洗掘を考えた設計地盤から護岸基礎天...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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粘性土層から成る場合、各層ごとの粘着力Cは一様(深度方向の粘着力増分無し)とみなされているのが一般的です。そのため、各層の設定モデルによっては、土圧計算を深さ方向に進めていっても「受働土圧<主働土圧...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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道路橋示方書・同解説Ⅳには、「直接基礎の根入れ部分の地盤抵抗を期待する場合には、地盤の受働土圧強度に基づく制限値を超えないことも照査することとなる。」の記載がありますが、安全側の設計計算を行うことが...
直接基礎(改良)の設計
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鉛直屈曲部については、基本的に摩擦抵抗力のみの計算になります。計算実行から「対策工設計」に移った時に、「受働土圧抵抗を考慮しない」にチエックを入れてください。
一体化長の計算
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流動化時の流動力の計算に使用しています。「基本データ」で流動化時の流動力の計算を「行わない」にすると入力は必要ありません。
液状化の検討
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基準書「水路工」から引用しており、「安定計算」で水平反力及び主働土圧(受働土圧)を考慮するかしないかの選択です。
U型擁壁の設計
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「片持ばり式擁壁の設計」「重力式擁壁の設計」の場合
「土砂形状・条件」-「前面土砂」タブで「前面受動土圧を考慮する」のチェックを入れ
「前載土砂の単位体積重量」、「受働土圧条件」等を入力して...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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受働側の壁面摩擦角なので、マイナス値で入力してください。(δ=0.000でもよいとされています。詳しくはヘルプを参照してください)
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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「土砂形状・条件」で「前面土砂」タブの「つま先版上部の土砂重量を考慮する」にチエックを入れ、「前載土砂の単位体積重量」を入力してください。
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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受働土圧は、土工指針より基本的に滑動のみ考慮できます。考慮する場合は、任意荷重等で考慮してください。
落石防護擁壁の設計
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よく閲覧されるご質問
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- 「直接基礎の計算」で「判断条件1」や「判断条件2」のチェックが入らない理由を教えて。
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