【 かご工・平張工の設計 Ver.4の改変内容 】
●平張ブロック「連節ブロック護岸工法」の設計機能を追加しました。
・形状入力で、タレ部の形状を「タレ部あり」「基礎コンクリートあり」から選択が可能です。
・かごマット-平張工法と同様に、代用流速の算定が可能です。
・抗力、揚力に対する滑動照査(単体モデル、群体モデル)とめくれの照査(単体モデル)が可能です。
〈制限事項〉
※連節ブロック護岸工法の護岸法勾配は1:1.5~3.0の範囲の勾配とします。
●じゃかご、かごマット-多段積で、背面土砂の開始位置を「前面」「背面」から選択が可能となりました。
「前面」選択時
「背面」選択時
●3次元形状図による表示機能を追加しました。
・じゃかご、かごマットー多段積では「背面土砂」・「前面土砂」・「水位」の表示有無の選択、「前面土砂」・「水位」の常時、地震時ごとの表示確認が行えます。
➀多段積工法(躯体+背面土表示)
➁多段積工法(躯体+水位表示)
③連節ブロック護岸工法「基礎コンクリートあり」
④平張工法