「4月」の検索結果:13件
製品名:土留め工の設計
主働側土圧の計算で、地盤面層の土質が粘性土の場合に必要に応じて、最小土圧(Pa=0.3∑γ・h等)が適用されます。理由は以下の通りです。
粘性土は、通常は粘着力cが土質性状とし...
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弾塑性法による土留め工の設計
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慣用法による土留め工の設計では、土留め壁に作用する水圧は静水圧とし、水圧分布は掘削底面で最大となりつり合い深さの位置で0となる三角形分布で考えます。弾塑性法による土留め工の設計では、地盤条件により、...
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弾塑性法による土留め工の設計
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土留め壁の断面力計算では、計算時点における最下段切梁と仮想支持点間をスパンとする単純ばりで計算します。仮想支持点は、土留め壁の根入れ長決定のための安定計算でつり合い深さを求めた際の受働抵抗の合力作用...
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弾塑性法による土留め工の設計
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「道路土工-仮設構造物工指針」(平成11年3月)では、根入れ長の計算および断面力・変位の計算は以下の考え方となっています。
【根入れ長の計算】根入れ長は半無限長の杭とみなせる長さとすることを原則と...
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土留め工の設計
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盛土を上載荷重に換算させる方法は、掘削底面から崩壊角(45°+Φ/2)で立ち上げて、背後地盤との交点の内側が影響範囲となります。この影響範囲内にある盛土荷重及び上載荷重を換算して、換...
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土留め工の設計
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「土留工の設計」は仮設工のみを対象としており、土地改良基準「水路工」による自立式矢板の計算は、「自立式矢板(護岸・水路)の設計」で対応しております。
こちらでは水路としての恒久的矢板(護岸)の計算...
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土留め工の設計
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慣用法については、「剛性による変位の検討」で許容変位量を0.30mを目安としており、自立時の許容変位量を掘削深さの3%程度を目安としています。弾塑性法については、許容変位量を決めている基準書はありま...
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弾塑性法による土留め工の設計
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「土留め・締切工の設計」は、地盤上に水位があることを前提としたモデルを対象としているため、0は入力できません。その場合は、通常の「土留め工の設計」を使用してください。
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土留め工の設計
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GL付近の上層地盤を粘性土で設定されていると想定されます。粘性土の場合、粘着力Cは主働土圧の抵抗力として作用するため、粘着力Cに大きな値を設定した場合などでは、GL面での土圧強度がマイナスとなってし...
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土留め工の設計
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「山留め設計指針」では主に次のような違いがあります。
変位量の照査位置が、根切底面と山留頭部の2か所となっています。(それぞれの許容値を入力します)
設計に用いる主働土圧計算方法に「側圧係数...
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土留め工の設計
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よく閲覧されるご質問
- 最小土圧(Pa=0.3∑γ・hなど)の考え方を教えて。
- 自立式の計算で「道路土工 仮設構造物工指針(日本道路協会)」と「山留め設計指針(日本建築学会)」で主に何が違うか教えて。
- 「切梁設置前の先掘量」とは何を指すのか教えて。
- 弾塑性法による土留めの根入れ長を決定する手順について教えてください。
- 定常性から決まる根入れ長はどのような条件の時に検討しますか。
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