よくある質問一覧
製品名:弾塑性法による土留め工の設計
カテゴリー:機能、仕様の確認
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「弾塑性法による土留め工の設計 Ver.5」で対応しています。
エクシードシリーズ
弾塑性法による土留め工の設計
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締切工のような「水位>地盤面」のモデルには対応していません。
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弾塑性法による土留め工の設計
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段ごとに支保工(腹起し、切梁、火打ち)の「2段設置」及び「2重設置」の計算ができます。山留め設計指針(建築)では「2段設置」のみになります。
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土留め工の設計, 弾塑性法による土留め工の設計
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「埋戻し」とした場合に、水平変位があるいわゆる「自由(フリー)」での計算は、現行のプログラムでは計算ができません。「ヒンジ」「固定」はともに水平変位が0とした場合の計算ですので、実際はコンクリートや...
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弾塑性法による土留め工の設計
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弾塑性の計算では、盛り替え梁の計算はできません。ここでの「埋め戻し」は切梁を撤去せず、埋め殺しにする計算です。
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弾塑性法による土留め工の設計
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切梁設置時のみで根入れ長を決定することはできません。自立時の計算も併せたうえで、根入れ長が決定されます。
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弾塑性法による土留め工の設計
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軽量鋼矢板には対応していません。横矢板は木矢板を対象とした必要部材厚tの計算のみとなります。今後の機能アップの課題としています。
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弾塑性法による土留め工の設計
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中間杭の鋼材長は施工的配慮が多く含まれるため、本システムでは鋼材長計算は行っていません。「中間杭の設計」の計算対象は、座屈応力度と支持力の照査になります。
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土留め工の設計, 弾塑性法による土留め工の設計
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「準拠指針」で「道路土工指針(偏土圧)」を選択とすることで、斜梁の設定が可能です。「山留め設計指針(日本建築学会)」では対応していません。
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弾塑性法による土留め工の設計
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よく閲覧されるご質問
- 最小土圧(Pa=0.3∑γ・hなど)の考え方を教えて。
- 弾塑性法による土留めの根入れ長を決定する手順について教えてください。
- 定常性から決まる根入れ長はどのような条件の時に検討しますか。
- 弾塑性法の断面力算出に用いている土圧(有効側圧)は、どのように考えていますか。
- 弾塑性法による土留めの弾性領域はどのように判定していますか。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。