「0円」の検索結果:14件
製品名:土留め工の設計
カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方
主働側土圧の計算で、地盤面層の土質が粘性土の場合に必要に応じて、最小土圧(Pa=0.3∑γ・h等)が適用されます。理由は以下の通りです。
粘性土は、通常は粘着力cが土質性状とし...
エクシード
弾塑性法による土留め工の設計
|
掘削底面付近に難透水層があり、その下が透水性の良い地層で構成される場合などが対象となります。難透水層は粘性土層だけでなく、細粒分の多い砂質土も含まれます。
難透水層では上向きの浸透流は生じませんが...
エクシード
土留め工の設計
|
慣用法では、編土圧の考え方はありません。そのため、地点毎で盛土形状が異なる場合は、モデルを変更して別計算をしてください。
参考:弾塑性法にによる土留め工の設計
エクシード
土留め工の設計
|
「主働土圧強度」の表示単位ですが、本計算書の計算過程においては、この単位「kN/m」で間違っていません。
「親杭横矢板方式」の場合、親杭間隔を乗じて1本当たりに作用する土圧強度という意味で「kN/...
エクシード
土留め工の設計
|
おそらく「生材」ではなく、「リース材」を選択して計算されているものと思われます。リース材はボルト穴や損耗等を考慮し低減した断面諸元となっています。「生材」の値でご確認ください。
エクシード
土留め工の設計
|
恒久的な河川護岸や土地改良の水路では、レベル2地震時の設計で液状化検討が求められていますが、仮設矢板では、そこまでの計算に関する記述指針は無いと思われます。矢板の存置期間等にもよると思いますので、技...
エクシード
土留め工の設計
|
「道路土工仮設構造物工指針」には、切梁の設置間隔の制限等の記述はありませんが、「仮設計画ガイドブック」には、「切梁間隔は、水平に5m以下、垂直には3m以下程度とする。」旨の記述があります。 また、各...
エクシード
土留め工の設計
|
切梁解体時では、埋戻し面を支点として与え、支点の埋戻し面から以深は受働土圧が必然的に生じることになりますが、計算書の受働土圧に0値のみを表示させているのは、埋戻し面が砂質土の受働土圧の上端であったた...
エクシード
弾塑性法による土留め工の設計
|
GL付近の上層地盤を粘性土で設定されていると想定されます。粘性土の場合、粘着力Cは主働土圧の抵抗力として作用するため、粘着力Cに大きな値を設定した場合などでは、GL面での土圧強度がマイナスとなってし...
エクシード
土留め工の設計
|
親杭横矢板方式では、土留め壁自体に遮水性がなく、さらに、鋼矢板のように背面の地下水位が滞留しない前提で計算されます。さらに、掘削面以下は親杭だけが貫入しているにすぎず、壁になっていません。
そのた...
エクシード
土留め工の設計
|
よく閲覧されるご質問
- 最小土圧(Pa=0.3∑γ・hなど)の考え方を教えて。
- 自立式の計算で「道路土工 仮設構造物工指針(日本道路協会)」と「山留め設計指針(日本建築学会)」で主に何が違うか教えて。
- 「切梁設置前の先掘量」とは何を指すのか教えて。
- 弾塑性法による土留めの根入れ長を決定する手順について教えてください。
- 定常性から決まる根入れ長はどのような条件の時に検討しますか。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。