「不等流の計算 Ver.7.1」をリリースしました。

不等流の計算 Ver.7.1改良内容

  1. 余裕高の計算を複数ケースにて行えるようになりました。


  2. 3次元形状図による水路形状の表示確認が可能になりました。
    【機能詳細】
    ・各断面形状に対応しています。
    ・区間距離が長距離の場合の表示を考慮した測点指定が可能です。
    ・水深・限界水深を、水面の透明度を任意に設定して比較することが可能です。
    ・河川任意断面(座標入力した断面)に対応した配置軸の設定(断面中心、又は断面左端の選択)が可能です。

    【画面】


    【測点の範囲指定】


    【水深・限界水深の確認】


  3. 入力画面を変更し、入力状況確認の改善、操作性の改善を行いました。
    ①断面登録画面の変更を行いました。
    ・新規登録・断面変更操作の改善
    ・複数の形状種類の登録、断面の再追加など場合の登録操作の改善
    ②局所損失の登録画面の変更を行いました。
    ・各測点の局所損失の入力内容の確認機能追加
    ・損失選択時のタブ連動改善や、各損失種類の画面での表操作の改善
    ③流量設定画面の変更を行いました。(一括入力の操作の改善)
    ④余裕高の入力画面の変更を行いました。
    ・各測点の余裕高の入力内容の確認機能追加

    【断面登録】


    【局所登録】


    【流量設定】


  4. Ver.3以降のデータ読込が可能になりました。
  5. CSV読込を文字コード:UTF8形式で保存されたファイルに対応しました。

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