よくある質問一覧
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バージョンアップ
水理公式集及び河川砂防「調査編」に記載されている公式より算出しています。
不等流の計算
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支点条件の選択を「等流水深」にした場合、測点No1~No2区間の河床高(水路床高)から算出される河床勾配で等流の計算を行います。もし、計算対象区間の平均河床勾配や設計河床勾配で決まる等流水深を始点条...
不等流の計算
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「井田の合成径深」の考え方は、水深に対して十分な川幅を有するような幅広い河川を対象としたものであり、一般の中小河川では不適切な計算結果となる場合があります。
中小河川の計算では、「水理水深」や「最...
不等流の計算
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材料項目の「材料特性値の編集」内にある鉄筋の特性値には、デフォルトでは「一般の部材」の登録となります。このため、「水中あるいは地下水位以下に設ける部材」の鉄筋の特性値(許容応力度等)を用いる必要があ...
U型水路の設計
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Ver.2からのバージョンアップ内容は以下の通りです。
「自立式矢板護岸の設計(災害復旧)」での「法面上載荷重」計算機能の改善を行いました。これにより、「災害復旧工事の設計要領」記載の設計計算...
自立式矢板(護岸・水路)の設計 Ver.3
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設計者の判断になります。土木構造物標準設計では単鉄筋での計算例がありますが、実際に鉄筋が存在するので複鉄筋で計算されることもあるようです。
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
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シングル配筋の場合は各部材の計算位置によって、外側での引張鉄筋として機能したり、内側での引張鉄筋として機能したりと兼用されます。そのため、シングル配筋であっても、ダブル配筋と同じように「外側」・「内...
ボックスカルバートの耐震設計 Ver.6, ボックスカルバートの設計 Ver.6
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計算結果画面で「竪壁応力度」(底版応力度、突起応力度)をクリックし配筋を入力後、画面下の「計算実行」をクリックしてください。「断面追加」ボタンをクリックし計算位置が複数ある場合は、それぞれ配筋入力後...
落石防護擁壁の設計 Ver.4, 待受け擁壁の設計 Ver.3
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「基本データ」の計算指定で「土留壁」のみチェックを入れてください。
ボックスカルバートの設計 Ver.6
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死荷重時と地震時増加分の足し合わせで計算しています。
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
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よく閲覧されるご質問
- 計算実行後に表示される「計算が収束しないため、限界水深に置き換えます」のメッセージの意味を教えて。
- 「常流として下流から上流へ」で計算したところ、計算途中の「射流区間が存在します。混在計算で再計算しますか?」で「はい(Y)」「いいえ(N)」はどちらを選択すればよいのか教えて。
- 「流下能力計算」を「不等流計算により行う」とした場合、「流量設定」で「5ケース以上」の流量を入力する理由を教えて。 河川の設計対象区間の流下能力を知りたいため、「流下能力計算」で計算しようとしている。
- 「測点NoXXで水位が堤防高を越えました。限界水深に落として計算を続行しますか?」のメッセージがでた場合の対策を教えて。
- 流下能力の計算で「等流計算により行う」と「不等流計算により行う」の違いを教えて。 (河川の設計対象区間の流下能力を知りたいため、「流下能力計算」で計算しようと考えている)
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。