よくある質問一覧
カテゴリー:計算結果について
ボイリングの計算では、土留め壁先端から掘削面側の土の有効重量に対して、土留め壁先端位置に作用する平均過剰間隙水圧を比較して、許容安全率を満足するか検討します。
前面の地盤改良をしてもγ...
土留め工の設計
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「腹起しデータ」で「座屈による許容応力度の低減」を「行わない」にすると省かれます。
土留め工の設計
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盛土を上載荷重に換算させる方法は、掘削底面から崩壊角(45°+Φ/2)で立ち上げて、背後地盤との交点の内側が影響範囲となります。この影響範囲内にある盛土荷重及び上載荷重を換算して、換...
土留め工の設計
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準拠指針が「水路工」の場合は地下水位高さで計算します。
ボックスカルバートの設計 Ver.5, ボックスカルバートの設計 Ver.6
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仮設時の自立式矢板の計算では、根入れの開始位置はが掘削面からとなります。根入れ長はChang式により計算されています。この式での根入れ長は、地盤の水平ばね定数と矢板の剛度(EI)で根入れ長が決まるた...
土留め工の設計
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「道路土工-仮設構造物工指針」では自立時の根入れ長の計算には「Changの式」を使用するため、特性値βによって根入れ長が決まってしまいます。
このβには1/βの範囲で...
土留め工の設計
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"2018年度版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針"の計算では、「改良率αp」は諸条件より自動計算されますが、"深層混合改良工法 設計・施工マニュアル"の計算では、&rdqu...
直接基礎(改良)の設計
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暗渠で満水になった場合は内部に圧力が生じます。その圧力分を水頭に置き換えた高さが動水位になります。これはベルヌーイの式におけるエネルギー一定の法則に準じて断面間ごとに求めていきます。
不等流の計算
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分割片のうち、該当分割片内に水位設定がされていない場合、間隙水圧は考慮(分割片ごとの計算結果への出力は)されません。
堤体の安定計算
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「判断条件」で入力した安全率は「作用力」には連動していませんので(逆もまた同じです)、どちらかの入力で安全率を変更された場合は、注意してください。「作用力」で入力した安全率で計算します。
直接基礎(改良)の設計
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よく閲覧されるご質問
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- 計算実行後に表示される「計算が収束しないため、限界水深に置き換えます」のメッセージの意味を教えて。
- 流下能力の計算で「等流計算により行う」と「不等流計算により行う」の違いを教えて。 (河川の設計対象区間の流下能力を知りたいため、「流下能力計算」で計算しようと考えている)
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