Question [No.DDM004]

土留め壁が左右非対称となるモデルに対応しているか教えて。

Answer

「土留め工の設計」では、慣用法による計算の対応となっているため、偏荷重が生じるようなモデルの計算には対応していません。
慣用法による計算をするのであれば、別ケースにて計算を実施してください。

偏荷重が作用したモデルにて計算をする場合は、「弾塑性法による土留め工の設計」で計算が可能です。(適用基準「山留め設計指針 日本建築学会」を除く)

参考:弾塑性法にによる土留め工の設計


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