以下の手順で操作を行ってください。
1.杭基礎のそれぞれの「計算実行」後に画面左上部のツールバーにある「保存」ボタン(フロッピーディスクのアイコン)をクリックします。
2.「設計調書」ボタンをクリックします。
3.「杭基礎設計調書」のメニューが起動します。
4.「下部工名称」「下部工No」を入力します。
5.「杭基礎(永続・変動)」列にある「...」ボタンをクリックし、1.で保存したデータを開きます。
6.「調書生成」ボタンをクリックします。(Excelのファイルとして保存し、Excelが起動します)
7.「設計調書」で作成したデータは画面上の「ファイル保存」で保存できます。
8.保存した設計調書のデータを開くときは、「ファイル読込み」で開きます。
- 「杭基礎の耐震設計」(偶発作用)プログラムで保存した設計調書データに「永続・変動作用」の設計調書を追加するときも「ファイル読込み」で開き、5の操作で追加します。