機能アップ |
No. |
製品名 |
内容 |
バージョン |
更新日 |
○
|
23-0579 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
Ver1からの主な機能アップ内容は以下のとおりとなります。
・2層ボックスに対応
・プレキャストRCに対応(単ボックスのみ)
・浮き上がり(常時)は「土地改良基準」「共同溝指針」に対応
・杭基礎(連成ばね)対応
・許容支持力度の計算(道路橋示方書 下部構造編 H24)対応
・ハンチの有効高考慮「曲げ応力度」「せん断応力度」で対応
・隅角部の曲げモーメントシフトをせん断照査位置でも考慮可能
・地盤せん断ばねの作用部材の設定対応
・鉛直方向地盤反力係数に対する水平方向地盤反力係数の比λの設定対応
・構造寸法入力で斜角設定が可能
・発砲スチロール(EPS)の土圧軽減考慮に対応
・踏掛版受台の設定対応(左右個別設定対応)
・任意活荷重の設定対応
・任意荷重で、温度荷重の許容応力度の割増し(1.15)に対応
・鉄筋定着長「道路土工」「土地改良」の設定に対応
・鉛直土圧係数、水平土圧係数の複数設定に対応
・サイロ土圧に対応
・群集荷重の「鉛直土圧」「水平土圧」の選択対応、2連ボックスは左右個別設定に対応
・内空荷重の設定に対応
・縦方向「2層ボックス」「プレキャストRC」等に対応
・縦方向による断面力の低減係数「簡易法」「詳細設計法」に対応
・縦方向の鉛直土圧係数の「自動設定」「直接設定」に対応
・縦方向の地盤反力の区間設定に対応
・ウイングの計算機能を追加(ウイング形状は4タイプ)
・計算書出力の荷重ケース選択に対応
など
→こちらもご確認下さい |
2.00.00 |
2024/03/27
|
|
23-0225 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
「断面計算」の「任意照査位置」の入力画面内に記載されていた注意書きを削除しました。(現仕様に適合していない内容が含まれていたため) |
1.00.03 |
2023/09/12
|
|
23-0179 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
「縦方向の計算」-「PC構造」で、ピース長に対してブロック長が長すぎる場合、フレーム計算で正常な収束計算ができないことから、メッセージを表示したうえで計算中断するように制御修正を行いました。 |
1.00.03 |
2023/09/12
|
|
23-0166 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
交互配筋(①及び②で配筋した場合)に、②の配筋データが保持されない制御不具合が確認されましたので、修正を行いました。また、従来版「ボックスカルバートの耐震設計Ver6(Ver5)」の交互配筋データの読込み処理の不具合についても修正を行いました。 |
1.00.02 |
2023/06/27
|
○
|
23-0103 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
ヘルプの内容を追記しました。(「縦方向の計算」の配筋条件に関する説明) |
1.00.01 |
2023/05/23
|
|
23-0102 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
計算結果画面の「最小最大鉄筋量」の表示に誤植(「最小鉄筋量」と表示されていた)がありましたので、修正しました。 |
1.00.01 |
2023/05/23
|
|
23-0101 |
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
活荷重の群集荷重の入力制御(2連ボックスとした場合に右側ボックス側に荷重が作用しない)に不具合がありましたので、修正を行いました。 |
1.00.01 |
2023/05/23
|
○
|
|
BOXカルバートの設計 Ver.1 |
本システムは、従来版「ボックスカルバートの耐震設計」の後継版となります。(1)新UI(ユーザーインターフェース)を導入しました。(2)準拠指針「道路土工 カルバート工指針」が選択可能になりました。(3)基礎地盤支持力の検討が可能になりました。(4)各部材の許容応力度の設定を「材料特性値の編集」にて一元管理できるようになりました。加えて、径の種類では「丸鋼」「異形」が選択可能になりました。(5)材料特性値を各部材毎に設定することが可能になりました。(6)荷重ケースは「荷重ケースの編集」で編集及び一括作成ができるようになりました。(7)計算結果画面において、配筋条件(鉄筋径、ピッチ)の設定に関する機能改善を行いました。(8)曲げ応力度の照査位置において、支間部(Mmax位置)の「+」「-」のそれぞれで表示されるようになりました。(9)計算書出力のリニューアルを行いました。(10)断面力図はM図とS図に加えてN図(軸力図)が追加されました。など |
1.00.00 |
2023/04/17
|