機能アップ |
No. |
製品名 |
内容 |
バージョン |
更新日 |
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25-0025 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
底版張出がある場合、一部モデルで計算実行時にエラーが発生する不具合が見つかりましたので、その修正を行いました。
※仕様上、組立図(参考)には張出部の配筋描画はされません。 |
2.00.16 |
2025/04/28
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25-0008 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
地下水位が存する許容支持力計算で、支持地盤の単位体積重量が湿潤(気中)土γ1として扱われていたため、これを水中土γ2で扱われるように修正を行いました。
留意する事項:
1)躯体底版下面に地下水位が位置する場合、「荷重ケースの編集」の「浮力」に自動でチェックが付かないためチェックする必要があります。「浮力」にチェックが無い状態で計算すると、地下水位を考慮しない計算となってしまいます。
2)構造寸法の地下水位「14」「15」を書き替えた場合は、必ず「荷重ケースの編集」の「地下水位(左側)(右側)」の値も書き替え更新する必要があります。自動で変わりません。 |
2.00.16 |
2025/04/28
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24-0734 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
断面計算で「内側鉄筋➁」のみに配筋設定した場合に、応力度照査と定着長計算の計算処理に不具合が見つかりましたので修正を行いました。
※一般的な設定方法である「内側鉄筋①」と併せて「内側鉄筋➁」を設定した場合には影響はありません。 |
2.00.15 |
2025/04/02
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24-0733 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
ウイング計算で、自重による慣性力の計算処理(x座標、y座標)に不具合が見つかりましたので、その修正を行いました。
※断面力(M,S)及び応力度照査の計算結果が影響を受ける場合があります。 |
2.00.15 |
2025/04/02
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24-0706 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
「材料特性値の編集」初期値登録の誤りを修正しました。
鉄筋の特性値:「SD345」ー許容引張応力度(定着長計算用)✕180(N/mm2)⇒○200(N/mm2)に修正 |
2.00.14 |
2025/03/18
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24-0704 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
1)活荷重の「荷重分布幅の下限値」の「考慮する/考慮しない」の制御修正を行いました。
これより「考慮する」選択では、土被り0.4m未満であっても単位幅1.0mでの載荷とみなして計算し、「考慮しない」選択では、土かぶり0.4m未満であっても実質の土被り厚でそのまま計算式通りに計算を行います。
2)計算書のPvl1計算式の記述修正を行いました。※計算結果に影響はありません。 |
2.00.14 |
2025/03/18
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24-0633 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
土地改良基準で、断面満水時に入力可能となる「圧力水頭差」の入力起点が頂版軸線位置からの高さとされていましたが、仕様を改め、これを頂版内壁位置からの高さで入力できるように修正しました。
これにより、圧力水圧Pの計算結果には影響しませんが、鉄筋の許容引張応力度σsaの低減式に代入されるH(構造物中心までの水頭)の値が変わります。
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2.00.13 |
2025/02/18
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24-0553 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
システム環境によるが、一部PCで計算書の添付図の使用フォントが原因で、PDFファイルに変換時にエラーが発生してしまう不具合が見つかりましたので、添付図の使用フォントを変更してエラー解消のための修正を行いました。 |
2.00.13 |
2025/02/18
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24-0554 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
支間部(+)・支間部(ー)の探索範囲と小数誤差に関するコード修正を行いました。 |
2.00.12 |
2025/02/18
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24-0524 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
「断面計算」及び「縦方向の計算」の「任意荷重」の荷重入力[P1][P2]を5ケタ(従来は3ケタ)まで入力設定できるように変更修正しました。 |
2.00.11 |
2024/11/27
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24-0504 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
モーメントシフトした場合の計算で、0値に近い計算値を得たときに一部不適合な処理(ゼロ割が発生していた)が見つかったため、その修正を行いました。
これにより、計算モデルによっては、応力度計算に適用する断面力が∞値になる不具合が生じていました。 |
2.00.10 |
2024/11/19
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24-0478 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
計算結果の曲げ圧縮応力度σcの計算結果(判定)が、応力度計算時の軸力を「考慮しない」選択にした場合に全引張状態と扱われる計算不具合が見つかりましたので、修正しました。 |
2.00.09 |
2024/10/22
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○
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24-0410 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
計算書「断面計算」の骨組解析モデルに「曲げモーメントの符号と引張側の定義図」を追加しました。 |
2.00.08 |
2024/10/16
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24-0409 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
地震時の設計水平震度の地域補正係数に一部(山梨県その他地域)誤りがありましたので、修正しました。 |
2.00.08 |
2024/10/16
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24-0400 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
縦方向の計算で、「RCプレキャスト」構造(下水道施設耐震指針、道路土工指針)を選択した場合、ピース長(製品単体長)の入力制御に一部不具合がありましたので修正を行いました。 |
2.00.07 |
2024/09/18
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24-0398 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
浮き上がりに対する検討の「(レベル1、レベル2)地震時」の計算制御の修正を行いました。左右地下水位がカルバート底版下面より低い位置にある場合(計算適用範囲外)であっても計算続行されていた不具合を見直しました。この場合、計算書では「浮力の影響がない為、照査を省略する」表示に変更しています。 |
2.00.07 |
2024/09/18
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24-0388 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
1)張出有りの場合、一部条件(土かぶりが無い場合)で張出上の土の重量が加算されない制御不具合がありましたので、修正を行いました。
2)設計水平震度の地域別補正係数の設定で、一部地域(山梨県ーその他の地域:A2)の地域区分に設定誤りがありましたので、修正を行いました。 |
2.00.06 |
2024/09/10
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○
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24-0250 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
「荷重条件」-「その他の等分布荷重」の設定時に、左右側壁に水平荷重(荷重×0.5)の作用選択ができるように機能改善の修正を行いました。
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2.00.05 |
2024/08/07
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24-0127 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
計算書出力「設計条件」の配筋データの表項目の変更修正を行いました。
「引張鉄筋」⇒「外側鉄筋」
「圧縮鉄筋」⇒「内側鉄筋」
※計算結果に影響はありません。 |
2.00.04 |
2024/06/12
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24-0120 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
動水圧の荷重作用の符号判定に不具合が見つかりましたので、修正を行いました。 |
2.00.03 |
2024/06/04
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24-0093 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
マニュアルに「基礎地盤の支持力」の内容を追記しました。 |
2.00.02 |
2024/05/21
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24-0086 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
計算書出力「設計条件」で、継手の許容屈曲角(レベル2地震時)に入力値が正しく表示されていない不具合がありましたので、修正しました。
(計算結果に影響はありません) |
2.00.01 |
2024/05/08
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○
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23-0579 |
BOXカルバートの設計 Ver.2 |
Ver1からの主な機能アップ内容は以下のとおりとなります。
・2層ボックスに対応
・プレキャストRCに対応(単ボックスのみ)
・浮き上がり(常時)は「土地改良基準」「共同溝指針」に対応
・杭基礎(連成ばね)対応
・許容支持力度の計算(道路橋示方書 下部構造編 H24)対応
・ハンチの有効高考慮「曲げ応力度」「せん断応力度」で対応
・隅角部の曲げモーメントシフトをせん断照査位置でも考慮可能
・地盤せん断ばねの作用部材の設定対応
・鉛直方向地盤反力係数に対する水平方向地盤反力係数の比λの設定対応
・構造寸法入力で斜角設定が可能
・発砲スチロール(EPS)の土圧軽減考慮に対応
・踏掛版受台の設定対応(左右個別設定対応)
・任意活荷重の設定対応
・任意荷重で、温度荷重の許容応力度の割増し(1.15)に対応
・鉄筋定着長「道路土工」「土地改良」の設定に対応
・鉛直土圧係数、水平土圧係数の複数設定に対応
・サイロ土圧に対応
・群集荷重の「鉛直土圧」「水平土圧」の選択対応、2連ボックスは左右個別設定に対応
・内空荷重の設定に対応
・縦方向「2層ボックス」「プレキャストRC」等に対応
・縦方向による断面力の低減係数「簡易法」「詳細設計法」に対応
・縦方向の鉛直土圧係数の「自動設定」「直接設定」に対応
・縦方向の地盤反力の区間設定に対応
・ウイングの計算機能を追加(ウイング形状は4タイプ)
・計算書出力の荷重ケース選択に対応
など
→こちらもご確認下さい |
2.00.00 |
2024/03/27
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23-0225 |
BOXカルバートの設計 |
「断面計算」の「任意照査位置」の入力画面内に記載されていた注意書きを削除しました。(現仕様に適合していない内容が含まれていたため) |
1.00.03 |
2023/09/12
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23-0179 |
BOXカルバートの設計 |
「縦方向の計算」-「PC構造」で、ピース長に対してブロック長が長すぎる場合、フレーム計算で正常な収束計算ができないことから、メッセージを表示したうえで計算中断するように制御修正を行いました。 |
1.00.03 |
2023/09/12
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23-0166 |
BOXカルバートの設計 |
交互配筋(①及び②で配筋した場合)に、②の配筋データが保持されない制御不具合が確認されましたので、修正を行いました。また、従来版「ボックスカルバートの耐震設計Ver6(Ver5)」の交互配筋データの読込み処理の不具合についても修正を行いました。 |
1.00.02 |
2023/06/27
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○
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23-0103 |
BOXカルバートの設計 |
ヘルプの内容を追記しました。(「縦方向の計算」の配筋条件に関する説明) |
1.00.01 |
2023/05/23
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23-0102 |
BOXカルバートの設計 |
計算結果画面の「最小最大鉄筋量」の表示に誤植(「最小鉄筋量」と表示されていた)がありましたので、修正しました。 |
1.00.01 |
2023/05/23
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23-0101 |
BOXカルバートの設計 |
活荷重の群集荷重の入力制御(2連ボックスとした場合に右側ボックス側に荷重が作用しない)に不具合がありましたので、修正を行いました。 |
1.00.01 |
2023/05/23
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○
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BOXカルバートの設計 |
本システムは、従来版「ボックスカルバートの耐震設計」の後継版となります。(1)新UI(ユーザーインターフェース)を導入しました。(2)準拠指針「道路土工 カルバート工指針」が選択可能になりました。(3)基礎地盤支持力の検討が可能になりました。(4)各部材の許容応力度の設定を「材料特性値の編集」にて一元管理できるようになりました。加えて、径の種類では「丸鋼」「異形」が選択可能になりました。(5)材料特性値を各部材毎に設定することが可能になりました。(6)荷重ケースは「荷重ケースの編集」で編集及び一括作成ができるようになりました。(7)計算結果画面において、配筋条件(鉄筋径、ピッチ)の設定に関する機能改善を行いました。(8)曲げ応力度の照査位置において、支間部(Mmax位置)の「+」「-」のそれぞれで表示されるようになりました。(9)計算書出力のリニューアルを行いました。(10)断面力図はM図とS図に加えてN図(軸力図)が追加されました。など |
1.00.00 |
2023/04/17
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