「ため池水理計算」は設計洪水流量の計算および洪水吐の「接近水路」、「調整部」、「移行部」、「放水路」、「減勢工」および「余裕高」の水理設計計算を行うシステムです。
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「ため池水理計算」は設計洪水流量の計算および洪水吐の「接近水路」、「調整部」、「移行部」、「放水路」、「減勢工」および「余裕高」の水理設計計算を行うシステムです。
「直接基礎(改良)の設計」は安定計算、地盤改良層厚の計算、深層混合改良の計算、地盤種別の計算を行うシステムです。
最新バージョン「直接基礎(改良)の設計Ver.4」を2019年7月末日にリリースの予定となっております。
「集水桝の設計」は集水桝構造を対象とした安定計算と側壁及び底版の部材計算を行うシステムです。
「落差工の設計」は「水クッション型落差工」の設計及び「直壁型床止め落差工」の設計を行うシステムです。
「堤体の安定計算」は堤体の円弧すべりによる安定計算を行うシステムです。
堤体の安定計算、液状化の検討、簡易ニューマーク法による堤体の滑動変位量の計算が行えます。
「斜面の安定計算」は斜面の安定解析、逆算法、液状化の検討を行うシステムです。
『斜面の安定計算Ver.7』(8月下旬リリース予定)では、常時、地震時の「すべり面定義」を(円弧すべり)、(複合すべり)それぞれで設定が可能となります。
「斜面対策工オプション」は7つの対策工(抑止杭の設計、切土補強土工法、グランドアンカー工法、ジオテキスタイル工法、サンドコンパクションパイル工法、押え盛土工法、のり枠工の設計)より計算を行うシステムです。
『斜面対策工オプションVer.2』(8月下旬リリース予定)では、表層崩壊(のり肩崩壊、のり中間崩壊)に対するのり枠工の設計が可能となります。
国土交通省より、平成29年7月21日付で「橋、高架の道路等の技術基準」(道路橋示方書)の改定について通達がされました。
今回の道路橋示方書改定に伴う弊社の対応につきましては以下よりご確認いただけます。
平成29年道路橋示方書の改定に伴う対応について
(2017.08.30更新)
今回の道示改定の概要を動画サービスにて解説しております。こちらはマイページよりご視聴いただけます。
動画サービス及び視聴方法について
また、弊社では「平成24年度基準」対応版と「平成29年度基準」対応版の橋梁関係ソフトをまとめてご導入いただけますセット販売を行っておりますので、新道路橋示方書対応のソフトをお探しのお客様はこの機会に是非、ご検討ください。
2017年10月20日更新
道路橋示方書「平成24年度基準」対応版と「平成29年度基準」対応版(※)の橋梁関係ソフトをまとめてご導入いただけます。(※)9月末より順次リリース予定です。
→橋梁セットキャンペーン申込書(PDF)はコチラ
(ご確認にはマイページへログインしていただく必要があります。)
不等流の計算、圧力流れの計算並びに余裕高の計算、流下能力の計算を行うシステムです。
『不等流の計算Ver.5』(3月下旬リリース予定)では、開水路と圧力流れの見直し、堤防高オーバー時の仮想堤防高の設定に対応いたします。
じゃかごの安定計算(転倒、滑動、支持力)、掃流力(代表流速)、金網強度の計算を行うシステムです。対象じゃかごは、「角形じゃかご」を対象とします。
『かご工の設計計算Ver.2』(2月下旬リリース予定)では、恒久的護岸(かごマット)に対応しております。