「排水設計 Ver.4.1」「排水設計(Light版) Ver.4.1」をリリースしました。

Ver.4.1の改定内容は以下の通りです。

1. 「通水量」の計算で、流出量Qから指定断面の必要高さ自動計算が可能になりました。
※1 断面高さHを自動計算する条件は「8割水深(余裕高0.2H)」、「9割水深(余裕高0.1H)」、「満水」のいずれかより選択が可能です。
※2 台形、円形、矩形、U型(直壁のみ)、自由勾配側溝、三角形の断面を対象とした機能です。
※3 土地改良「水路工」等で計算式から余裕高を決定する余裕高計算との併用は非対応となります。
2. 以下の場合に、対象水深を「水深(m)」「高さの割合(%)」のいずれかより選択できるようになりました。
a「流出量」の計算>「マニング式による流速計算」選択時
b「通水量」の計算
3. 「通水量」の計算で、許容流速Vaを入力し、平均流速Vが許容値を超えていないかの照査が可能になりました。

1はサブスクリプションご契約期間中のみ使用可能なサブスクリプション特典機能となります。

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