- 移行部の水理計算は「上下流端で計算」「断面分割で計算」のいずれかにより計算できるようにしました。
- 降雨強度式「シャーマン式」「君島式」については、指数係数(n)を分数入力できるようにしました。
- 重力加速度は入力設定を可能としました。
- C項流量の算出方法は、「既往最大洪水比流量曲線から求める方法」「既往最大降雨強度から求める方法」から予め選択適用できるようにしました。
- 「丸め設定」に丸め値の追加をしました。
月別アーカイブ: 2018年3月
任意形橋台設計システム 2017.2.0
平成29年11月版の道路橋示方書に対応いたしました。これにより、平成24年版道示、平成29年版道示のどちらかを選択した計算が可能となります。ただし、平成29年版道示の場合は無筋構造及び傾斜地盤の支持力計算には対応していません。
平成30年度土木工事・業務の積算基準等の改定について
国土交通省より、平成30年3月20日付で「平成30年度 国土交通省土木工事・業務の積算基準等の改定」について報道発表されました。
詳細は国土交通省のサイトにてご確認いただけます。
RC単純床版橋設計システム 2017.1.0
平成29年11月版の道路橋示方書に対応しました。これにより、平成24年版道示、平成29年版道示のどちらかを選択した計算が可能となります。
ただし、平成29年版道示の場合は、「単純梁の方法」は選択出来ません。また、支承およびアンカーバーの設計は道路橋支承便覧等の発刊後の対応となります。
SUPER ESCON 業務積算システム Ver2
- 国土交通省 平成30年度設計業務委託等技術者単価(※H30.3より適用)に対応しました。