- 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説「水路工」に記載の許容鉛直支持力度の計算式に対応しました。
- 任意荷重を分布荷重としても入力できるよう改良しました。
- 擁壁前面側に張出部を設ける場合に、地覆高まで土砂高を考慮できるよう改良しました。
月別アーカイブ: 2016年10月
任意形擁壁設計システム ST版 2016.1.0
- 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説「水路工」に記載の許容鉛直支持力度の計算式に対応しました。
- 任意荷重を分布荷重としても入力できるよう改良しました。
- 擁壁前面側に張出部を設ける場合に、地覆高まで土砂高を考慮できるよう改良しました。
「不同沈下の計算」をリリースしました。
・「不同沈下の計算」は地盤平面を格子状に分割し、ある荷重が周辺地盤に及ぼす影響をNewmarkの長方形分割法により求めるプログラムです。指定した測点位置での即時沈下量、圧密沈下量及び、圧密時間を考慮した残留沈下量の計算を行うことができます。
特集記事[不同沈下の計算]を更新しました。
『道路土工‐軟弱地盤対策工指針』や『建築基礎構造設計指針』などに基づいて、平面的な地盤沈下量の計算を行うことができます。