「水中重量」の検索結果:11件
水位より下の土の重量を水中重量として計算しますが、その際「飽和重量」から水の単位重量を引いて自動的に水中重量を算出します。
斜面の安定計算
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「作用力」の入力で「水位」の選択を「考慮する」にしてください。
直接基礎(改良)の設計
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安定計算-解析方法-下流側斜面重量の扱い(浸潤線下)において、水中重量を選択してください。
堤体の安定計算
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「作用力」入力で水位を「考慮する」を選択すれば、水中重量等で計算します。
直接基礎(改良)の設計
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地下水位以下を水中重量として考慮したい面を、すべり面1に設定してください。これは、面定義の設定により、すべり面1(常時、地震時)を上流側、すべり面2(常時、地震時)を下流側として設定しますが、上流側...
斜面の安定計算 Ver.8
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「堤体の安定計算 Ver.5(Ver5.00.19)」、「斜面の安定計算Ver.7(Ver7.00.18)」以降のバージョンで対応しています。詳細については、ホームページ上で公開していますのでご確認...
堤体の安定計算, 斜面の安定計算
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一般的に、親子池の常時満水位同士を結ぶことで浸潤線となります。(ヘルプ-安定計算-解析方法(12)参照)
浸潤線の計算による描画方法ですが、堤体形状データウインドウ内「浸潤線部の追加」から計算、描...
堤体の安定計算
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「安定計算」の入力「解析方法」に「下流側斜面重量の扱い(浸潤線下)」の選択がありますので、「水中重量」を選択してください。
堤体の安定計算
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γt1は「湿潤重量」、 γt2は「飽和重量」、 γt3は「水中重量」になります。
液状化の検討
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σv=γ1(湿潤)+γ2(飽和重量)、σv'=γ1(湿潤)+γ2’(水中重量)としています。
堤体の安定計算
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