「安全率」の検索結果:11件
極限支持力(Qu)は、地盤が支えることができる最大の力(KN)であり、許容支持力度(Qa)は、その極限支持力を安全な範囲内で使用するために設定された力(KN/㎡)です。
安全率(n)を考慮した関係...
直接基礎(改良)の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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「判断条件」で入力した安全率は「作用力」には連動していませんので(逆もまた同じです)、どちらかの入力で安全率を変更された場合は、注意してください。「作用力」で入力した安全率で計算します。
直接基礎(改良)の設計
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判断条件2の「安全率の設定」に転倒安全率、許容支持力度を入力してください。なお、「作用力」の入力で常時のH・yが0.00の場合、転倒安全率は無効になりますので、判断条件1の転倒安全率照査のチェックは...
直接基礎(改良)の設計
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これまでの実績に基づく、従来から採用されてきた「1.2以上」を満足する安全率にしています。よって、任意で変更することを制限しています。
土留め工の設計
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「支持地盤の粘着力、せん断抵抗角」が大きく影響しますため、入力値のご確認をお願いします。
もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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「道路土工 カルバート工指針」に準じています。
管路の設計
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安全率(Fs)が1.00になるすべり面が見つかりません。中心点の範囲及び半径の指定方法の見直しをご検討ください。
堤体の安定計算
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「直接基礎の計算」で「判断条件1」または「判断条件2」の「安全率」で入力してください。
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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左のカルクバー「直接基礎の計算」をクリックし「判断条件1」または「判断条件2」の「安全率」で変更ができます。
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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「もたれ式擁壁の設計」の入力方法
準拠指針を「宅地防災マニュルの解説」又は「その他地域別指針」を選択し、「判断条件1」の「フェンス荷重時の検討を行う」にチェックをつけ、P、hを入力してくだ...
もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版)
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