よくある質問一覧
製品名:かご工・平張工の設計
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かご工の安定計算方法および掃流力の検討は変わりませんが、かご工の設計では「金網強度の検討」、かごマットの設計多段積みでは、「代表流速の検討」が行える機能がついています。
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かご工・平張工の設計
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試行くさび法による土圧計算で、仮定したすべり面の角度ωで立ち上げた範囲に上載荷重の範囲が含まれていないためです。
この条件では、すべり面の影響範囲外に上載荷重があるため、考慮しないこと...
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かご工・平張工の設計
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滑動照査の際、荷重の偏心を考慮して底面幅を設定する場合に、有効断面積を選択して下さい。
なお、じゃかご工法の手引きと解説(2022年10月)や擁壁工指針(H24)では、有効断面積による計算方法が示...
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かご工・平張工の設計
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考慮する場合、適用できる背面形状および条件は以下のようになります。
背面形状の全高(盛土高+擁壁高)が15m以内の場合。
かさ上げ盛土高比(盛土高/擁壁高)が1を越える場合。
背面形状が一...
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前面受働土圧は、滑動照査の際に滑動抵抗力として前面の土圧を考慮する場合に設定してください。一般的には、前面土砂が洗掘される恐れを考慮して見込まない場合が多いようです。
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可能です。前面水位だけ、あるいは背面水位だけの設定をしたい場合は、水位ゼロにすることで、対応できます。ただし、水位は構造体の高さを超える設定ができないように制御しています。
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じゃかご工法の手引きと解説(2022年10月)のP.161によると、『安全率法によることを基本とし、安全側の考えから距離法も同時に適用するものとする』とされています。
これは、どちらの照査方法も擁...
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地震時の計算は可能です。
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対応しています。それぞれの型式を選択することにより、転倒照査や支持力照査で計算方法が異なります。
【自立式】転倒照査:擁壁底面中央から合力作用位置までの偏心距離eによる照査地盤反力度の計算:台形、...
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よく閲覧されるご質問
- じゃかご工法の手引きと解説(2022年10月)に示される、「自立式」形状と「もたれ式」形状の計算に対応していますか。
- 前面受働土圧を設定する必要はありますでしょうか。
- 上載荷重を考慮しているにもかかわらず、土圧で上載荷重が考慮されていません。
- 転倒照査方法で、転倒モーメントと抵抗モーメントの比率で検討する「安全率法」と、合力作用位置がどこにあるかで照査する「距離法」があるが、どちらで照査すべきですか。
- 滑動照査における有効載荷面積の取り扱いで、全断面有効と有効断面積どちらを選択したら良いですか。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。