よくある質問一覧
カテゴリー:機能、仕様の確認
「堤体の安定計算 Ver5(Ver5.00.19)」「斜面の安定計算Ver7(Ver7.00.18)」で対応しています。詳細については、ホームページ上で公開していますのでご確認ください。(下記リンク...
堤体の安定計算, 斜面の安定計算
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堤体の安定計算は、ダム、ため池の安定計算に特化しています。
なお、堤体の安定計算では
各水位(常時満水時、洪水時)ごとの、上流部、下流部の安定計算(常時、地震時)を一度に計算可能
各堤体形...
斜面の安定計算, 堤体の安定計算
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集水桝は小規模な構造物ということもあり、基準化された明確な設計方法が無いのが実情です。(そもそも集水桝は標準設計図集等からの引用で足りており、設計計算根拠まで求められませんでした。)
スラブ(板)...
集水桝の設計
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基準書や指針に記載はありませんが、ユーザー判断によりその荷重を考慮できる機能を有しています。
最新のバージョンでは、様々な特殊荷重にも対応しています。製品情報 片持ばり式擁壁の設計Ve...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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道路橋示方書・同解説Ⅳには、「直接基礎の根入れ部分の地盤抵抗を期待する場合には、地盤の受働土圧強度に基づく制限値を超えないことも照査することとなる。」の記載がありますが、安全側の設計計算を行うことが...
直接基礎(改良)の設計
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不等流計算には等流水深が必要となるため、等流計算も行っています。ただし、別製品「等流の計算」のように「等流水深」のみの出力はできません。
不等流の計算
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1本ずつの入力はできません。最低でも上下2本ずつの入力に制限しています。(のり枠の最小断面を200mm×200mmと想定しています)
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
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崩壊深の指定はできません。円弧の半径の指定で「最大半径」「最小半径」を設定崩壊深になるように調整して下さい。
斜面の安定計算
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いずれか一方のみとした場合の根入れ長計算には対応していません。
しゃ水矢板の根入れ長を「計算値」で決める場合は、床止めの上下流に同じ長さのしゃ水矢板を設ける前提で根入れ長が計算されます。このため、...
落差工の設計[床止め機能版]
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しゃ水工の検討では、「しゃ水矢板」を「使用する」「使用しない」の選択を設けているため、しゃ水矢板”なし”とした計算も可能です。
落差工の設計[床止め機能版]
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よく閲覧されるご質問
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 計算実行後に表示される「計算が収束しないため、限界水深に置き換えます」のメッセージの意味を教えて。
- 「基礎形式」の選択で「杭基礎」が選択できない。インストール方法を教えて。
- 「常流として下流から上流へ」で計算したところ、計算途中の「射流区間が存在します。混在計算で再計算しますか?」で「はい(Y)」「いいえ(N)」はどちらを選択すればよいのか教えて。
- 「流下能力計算」を「不等流計算により行う」とした場合、「流量設定」で「5ケース以上」の流量を入力する理由を教えて。 河川の設計対象区間の流下能力を知りたいため、「流下能力計算」で計算しようとしている。
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