よくある質問一覧
製品名:逆T式橋台の設計
カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方
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計算の根拠については、道示V耐震設計編の「11章橋台及び橋台基礎」の11.2を参照してください。
また、チェックが自動的に入るのは、「上部工反力」の「橋台が支持する上部工負担重量」の入力値が「レベ...
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逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計
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杭基礎のレベル2の計算は水平震度を漸増していく計算になりますので、 初期状態ではH=Vになります。計算内部で逐次漸増したkhに死荷重を乗じた計算が行われています。
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杭基礎の耐震設計, 杭基礎の耐震設計(H24年道示版), 逆T式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版)
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活荷重が作用していない浮力がもっとも働く状態としています。
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逆T式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版)
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「建設省制定土木構造物標準設計」第6~12巻(橋台・橋脚)の手引き」(昭和57年度改訂版)では、地震時は水圧は考慮していません。
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逆T式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版), 重力式橋台の設計, 重力式橋台の設計(H24年道示版)
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下部構造編の「8.2設計の基本」(3)の2)に、「……Ⅰ編3.3に規定される作用の組合せ及び荷重係数等に加えて、永続作用支配状況として、……」...
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逆T式橋台の設計, RC橋脚の設計, 重力式橋台の設計
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道路橋示方書V編4.2の式(4.2.2)は近似式であるため、導出された同4.2(解4.2.1)から(解4.2.4)で求めた土圧係数とは同じになりません。繰り返し計算で求めた土圧係数になります。尚、簡...
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逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計
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「基礎変位時」は、下部構造編の「8章 基礎の安定に関する設計」の「8.2設計の基本」、「耐久疲労時」はコンクリート橋・コンクリート部材編「6章 耐久性能に関する部材の設計」の「6.3.2耐久性確保の...
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逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計, RC橋脚の設計
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「全断面」を行うと照査位置によってはNGとなる場合があり、曲げ照査自体も付け根以外でも行うかどうか不明のため、選択としました。
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RC橋脚の設計, RC橋脚の設計(H24年道示版), 逆T式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版)
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道路橋示方書・同解説Ⅰ共通編の58ページの雪荷重ついての解説で 「雪荷重については必要に応じて見込むものであり、(中略)架橋地点の気象の 状況を考慮して荷重を見込むのがよい(後略)」とありますので、...
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RC橋脚の設計, 逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計
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Kh=0.00の時の土圧係数により求めた土圧になります。
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逆T式橋台の設計(H24年道示版), 逆T式橋台の設計
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よく閲覧されるご質問
- 「フーチングの設計」で杭反力を任意入力して計算できるか教えて。
- 「作用力の算定」で「構造条件」の入力にあるレベル2地震動を考慮するときの選択で「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の意味を教えてください。 また、その選択チェックを外していても、”「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の照査が必要です”のメッセージが出て自動的にチェックが入ります。
- 「逆式橋台の設計」と「杭基礎の耐震設計」をデータ連動で使用している。杭基礎の耐震設計の入力の「下部工形状」で「く体寸法及び作用力」の「橋台(底版含む)」と「裏込土」のVとHが同じ値で連動されており、Hに設計水平震度がかかっていない理由を教えて。
- 壁式とパラレルの複合タイプで、a-b区間はA部とD部の断面力を合成した断面力の計算以外の計算方法に対応しているか教えて。
- 「杭基礎の設計」「杭基礎の耐震設計」を単独で計算し、そのあと杭の結果を用いて「RC橋脚の設計」、「逆T式橋台の設計」の「底版の設計」ができるか教えて。
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