よくある質問一覧

カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方

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直壁分離型の水叩き部は「支持力照査」のみを対象としています。
落差工の設計[床止め機能版]
土木技術の考え方・プログラムの考え方
落差工は、元来、水路勾配を緩やかにすることを目的としているため、その上下流に存在する水路は、緩勾配を前提として計算処理されています。上下流の水路勾配を急勾配とすると等流水深と限界水深の高さ関係が逆に...
落差工の設計[水クッション機能版]
土木技術の考え方・プログラムの考え方
すり付け区間の勾配を指定することはできません。水クッション型落差工の計算過程では、その諸量は特に必要としません。  
落差工の設計[水クッション機能版]
土木技術の考え方・プログラムの考え方
親杭横矢板方式では、土留め壁自体に遮水性がないことから、鋼矢板のように背面の地下水位が滞留しない前提で計算されます。そのため、背面と前面の水位差によって生じるボイリング現象は検討の対象としていません...
土留め工の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
施工性の配慮から多少貫入はさせますが、これは設計計算では考慮しません。
土留め工の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
「道路土工要綱(H21)」の151ページに記載されている「排水ます間隔の設計フローチャート」による計算となります。
排水設計, 排水設計(Light版)
土木技術の考え方・プログラムの考え方
主働側土圧の計算で、地盤面層の土質が粘性土の場合に必要に応じて、最小土圧(Pa=0.3∑γ・h等)が適用されます。理由は以下の通りです。 粘性土は、通常は粘着力cが土質性状とし...
弾塑性法による土留め工の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
せん断力をコンクリート(部材高)のみで負担することができない場合は、斜引張鉄筋(スターラップ)を設けることで、許容せん断応力度τa2での照査が可能となり、許容値を満足できる可能性が高まります...
集水桝の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
フレーム計算の場合は、横方向の断面力しか計算していませんが、「設計便覧(近畿地建)」に記述されている「(2方向の)いずれか大きい方の断面力を採用する」という考えを類推適用し、フレーム計算でも横方向で...
集水桝の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方
対象となる部材(2方向の板)の面に対して、土圧と水圧の鉛直方向成分を、等分布荷重と等変分布荷重(三角形分布)に置換えて作用させて計算を行います。このとき、スラブ計算の制約上、実際の水圧作用範囲ではな...
集水桝の設計
土木技術の考え方・プログラムの考え方

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