よくある質問一覧
カテゴリー:計算結果について
"2018年度版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針"の計算では、「改良率αp」は諸条件より自動計算されますが、"深層混合改良工法 設計・施工マニュアル"の計算では、&rdqu...
直接基礎(改良)の設計
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計算結果表示画面や計算書の出力結果では表示の都合上、有効数字を3桁で丸めて表示しています。
製品内部での計算は、計算過程で丸めをおこなわずに実際の数値で計算しているため、計算書の数値で...
等流の計算
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水理特性曲線の流量Qの関数は、およそ8~9割の深さをピーク値とした放物線を描いています。そのため、1流量に対して2つの水深が存在してしまう領域が存在し、ここにかかると「流量算出」と「水深算出」の両方...
等流の計算
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正常な計算ができない理由は、設計水頭(Hd)の入力値が「設計水頭(Hd)=水深(d)+速度水頭(hv)」の関係を満足していないためです。接近水路を流下する速度水頭(hv)「hv=V^2/(2・g)」...
ため池水理計算
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下流法先侵出面角度α及び上流水位(法面交差位置)から下流法先侵出面位置までの距離L2を見直して下さい。
堤体の安定計算
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地層ブロック作成時にオーバーハングしているのが原因です。地層ブロックを細分化して下さい。
オーバーハングの断面図
堤体の安定計算
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使用管種で設定された使用管厚と管種選定で設定された使用管厚が違うためです。使用管厚と管種選定で設定される管厚は必ず同じにして下さい。
管路の設計
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鉛直屈曲部については、基本的に摩擦抵抗力のみの計算になります。計算実行から「対策工設計」に移った時に、「受働土圧抵抗を考慮しない」にチエックを入れてください。
一体化長の計算
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残留沈下の基準日が0(日)になっています。基準日の設定をお願いします。
圧密沈下の設計計算
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左右の端から盛土が載荷され、地表面の左右端の座標も載荷位置と同じ左右端の座標になっています。 盛土載荷位置は、左右端の座標点から内側に入るように設定をお願いします。また、地表面は両端の座標点を結んだ...
圧密沈下の設計計算
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よく閲覧されるご質問
- 令和2年2月に農林水産省より通知された「フィルダム及びため池における堤体下流斜面の安定計算について(通知)」の対応について教えて。 (『堤体下流側の浸潤線下の重量(水中重量から飽和重量)に見直し』)
- 傾斜遮水ゾーン型の浸潤線は、「土地改良事業計画設計基準 設計 ダム技術書[フィルダム編]」の計算式(遮水性ゾーン:福田の方法、半透水性ゾーン:A.Casagrandeの方法)が選択できますが、「土地改良事業設計指針 ため池整備」の傾斜遮水ゾーン型浸潤線の計算は対応しているか教えて。
- 任意の「土質名」を追加する方法を教えて。
- ため池貯留効果の計算で流量係数Cの計算過程を教えて。
- 「土地改良施設耐震設計の手引き(ΔU法)」と「土地改良基準 ため池整備(静水圧:d法,ΔU法)」とで安全率が大きく違う理由を教えて。
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