よくある質問一覧
カテゴリー:計算結果について
計算結果の「改良層厚」「改良層幅」は、最初にOK判定された深度を基準に算出される仕様になっています。
これは、表層改良工法(浅層混合改良)では通常2m以深の施工が非効率なため、浅い層から順に照査し...
直接基礎(改良)の設計 Ver.6
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前面受働土圧は、土工指針より基本的に安定計算の滑動のみ考慮できます。考慮する場合は、任意荷重等で対応して下さい。
落石防護擁壁の設計
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落石対策便覧P.22ページに記載のある「振動便覧の推定式」により求めています。この推定式では、λ(被衝突体のラーメの定数)の値によって大きく変わってきます。低減係数αを考慮...
落石防護擁壁の設計
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(1+β)・(1-μ/θ)≦1.0の条件から外れているためです。
落石防護網・柵の設計
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道示によると、曲げモーメントMは「パラペット下端」、せん断力の照査位置は昭和57年「標準設計」では「b/2の位置」とされています。
本システムでは、設計者判断により「b/2位置」「d/2位置」「付...
逆T式橋台の設計, 重力式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版), 重力式橋台の設計(H24年道示版)
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踏み掛け版受台が橋座面より下方にあるため、土圧が作用しません。道示では棚式土圧として踏掛版があるため、土圧は受台面からしか作用しません。
逆T式橋台の設計, 逆T式橋台の設計(H24年道示版)
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断面設定で、「レベル」の選択が「レベル1」となっています。「レベル1」は一様の粗度係数での計算であるため、これを「レベル1a」に変えてください。
不等流の計算
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合力の作用点が擁壁底版幅から外れてしまっています。従って、地盤反力度が求まらない状態になっています。
待受け擁壁の設計 Ver.3
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通水量の計算は、記述の公式をそのまま使用した計算とはしてませんが、基本のマニング式で計算しており、計算結果も記載公式で計算したものと一致します。
排水設計, 排水設計(Light版)
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等流水深に指定した倍数をかけて決めています。また、直接、手入力で設定も可能です。
【参考】「床止めの構造設計の手引き」(国土技術研究センター編)では、上流側護床工長は、計画高水水深よりも長くした方...
落差工の設計[床止め機能版]
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よく閲覧されるご質問
- 「フーチングの設計」で杭反力を任意入力して計算できるか教えて。
- 「作用力の算定」で「構造条件」の入力にあるレベル2地震動を考慮するときの選択で「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の意味を教えてください。 また、その選択チェックを外していても、”「LV2地震動負担>LV1地震動負担」の照査が必要です”のメッセージが出て自動的にチェックが入ります。
- 「逆式橋台の設計」と「杭基礎の耐震設計」をデータ連動で使用している。杭基礎の耐震設計の入力の「下部工形状」で「く体寸法及び作用力」の「橋台(底版含む)」と「裏込土」のVとHが同じ値で連動されており、Hに設計水平震度がかかっていない理由を教えて。
- 壁式とパラレルの複合タイプで、a-b区間はA部とD部の断面力を合成した断面力の計算以外の計算方法に対応しているか教えて。
- 「杭基礎の設計」「杭基礎の耐震設計」を単独で計算し、そのあと杭の結果を用いて「RC橋脚の設計」、「逆T式橋台の設計」の「底版の設計」ができるか教えて。
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