よくある質問一覧
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掘削底面以下の抵抗幅
カテゴリー:入力(値)の意味・入力の妥当性
通常は①です。
「宅地防災マニュアルの解説第二版(H19)」では②となっていましたが、改訂版(R4)では「道路土工擁壁工指針」と同様に②になりました。
もたれ式擁壁の設計
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切土面背後は、安定した地山(軟岩・硬岩などの堅固な地山)を想定しており、施工時に掘削した一時的な法面整形は、自立した堅固な地山ではないと判断できます。これは、擁壁完成後に一時的な法面整形の背後からも...
重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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山留設計指針P.128には「受働側圧となる掘削側地盤は、地盤条件に応じて(1~3)Dの範囲(ただし、(1~3)D/a≦1,a:親杭間隔)」と記載があります。弊社サンプルでは、一般的な"2.00"を適...
土留め工の設計
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最小改良層厚=0.000mを計算する場合は、「判断条件」の入力で「検討項目」の「改良前の検討を行う」にチェックを入れてください。なお、最小改良層厚は、0.100m以上の入力に制限されています。
直接基礎(改良)の設計
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不等流計算は、2測点区間の平均で摩擦損失水頭が求められるため、断面変化点の測点区間が長い場合は計算水深に影響が出ます。測点区間が長い場合は断面を分割(断面挿入)してください。
不等流の計算
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以下のようになります。
λ:「補強材引張力の低減係数」
μ:抜け出し抵抗力(T1pa)を算出する為の「のり面工にかかる低減係数」(「抜出し抵抗力T1pa」を”...
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
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レベル1地震時、レベル2地震時の検討時に、地盤バネ定数の水平方向地盤バネ定数を算出する時に使用します。 有効長を...
管路の設計
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漸縮損失係数は、不等流計算による局所的損失としても与えられ、その取付形状によって変わるのが一般的です。ただし、「落差工の水理学的研究 農士試報21(1891年)」では、「漸縮損失係数の値は、0.70...
落差工の設計[水クッション機能版]
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「土地改良基準(水路工)H26」に準じた計算とする場合(以下の1.の考え方)は、チェックは入れません。
H'= h2 + hD + hv2 (= Hn)
H'= h2 + hD ※下流側の速...
落差工の設計[水クッション機能版]
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当指針では、許容変位量は明確に定められていません。近接構造物への影響等を十分に配慮したうえで、設定値は設計者の判断となります。
土留め工の設計
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よく閲覧されるご質問
- 「直接基礎の計算」で「判断条件1」や「判断条件2」のチェックが入らない理由を教えて。
- 背面水位高および前面水位高が8.00mでは安定計算結果は全てOKだが、背面水位高および前面水位高5.00mでは滑動安全率がNGとなった。一般的に水位が高いケースで安定計算はNGとなるイメージがあるが、水位が低いケースでNGとなる理由を教えて。
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 計算実行後に表示される「計算が収束しないため、限界水深に置き換えます」のメッセージの意味を教えて。
- 「基礎形式」の選択で「杭基礎」が選択できない。インストール方法を教えて。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。