「斜面の安定計算」の検索結果:26件
カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方
過剰間隙水圧の件について 当初、旧指針「道路土工:のり面工・斜面安定工指針」の円弧すべりで、「過剰間隙水圧ur」を考慮するようにしていました。
道路土工の改定より、「修正Fellenius法 道路...
斜面の安定計算
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表層すべりを除外してよい旨が明文化された根拠ではありませんが 、国土交通省「深層崩壊についてよくあるご質問」によれば 、表層崩壊は比較的規模の小さな崩壊、深層崩壊は比較的規模の大きな崩壊現象であると...
斜面の安定計算
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「解析方法」の入力で、「上下流間の静水圧」を「考慮する」を選択した場合、フィルダム、ため池等で貯水されている場合、上下流のすべり面が止まった位置から水位までの高さ分を静水圧(抵抗力)としてすべり力か...
斜面の安定計算, 堤体の安定計算
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設計要領第一集「土工編」(東・中・西日本高速道路株式会社)の第二章「盛土」1-5-2-3安定計算に記載があります。
堤体の安定計算, 斜面の安定計算
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鉄筋挿入工併用、グラウンドアンカー工併用等の「抑止工」では、受圧版から引張られているため、のり枠の自重は考慮していません。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
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「道路土工 切土工・斜面安定工指針」P.427の(参11-4)分母式で、「W・sinα(滑動力)-T・cos(α+θ)(引き止め効果)」に準じています。
斜面の安定計算, 斜面対策工オプション
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まず、C(粘着力)が小さい方の値を使用して計算します。次に上下層のCが0の場合は、φ(内部摩擦角)の小さい方を使用して計算しています。
斜面の安定計算
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「全応力法」は全重量(飽和重量)で計算しており、「有効応力法」は間隙水圧(静水圧)を考慮して計算しています。
斜面の安定計算
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「設計要領 第一集(土工編)」の「高盛土・大規模盛土」を参照してください。
ニューマーク法による円弧すべりの計算, 斜面の安定計算, 堤体の安定計算
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土地改良設計指針「フィルダム編」「ため池整備」以外の解析方法で計算する場合、解析方法の中の「上下間の静水圧」を考慮すると、滑動力からこの静水圧を差し引くため安全率が上がります。
斜面の安定計算
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