「任意形擁壁」の検索結果:9件
カテゴリー:土木技術の考え方・プログラムの考え方
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「偏心距離とミドルサードで比較」について
擁壁底面の中央から荷重の合力の作用位置までの偏心距離eの大きさにより転倒に対する安定照査を行う方法です。「偏心距離の照査方法」の選択によって、以下の様な照...
任意形擁壁設計システム
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滑動照査は以下の式により求まる滑動安全率が必要安全率以上であれば安定という判定となります。
滑動安全率Fs = 滑動に対する抵抗力 / 滑動力(※突起を設ける場合は、滑動安全率Fs = せん断抵抗...
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張出し付け根位置における部材高が、H24年版道路橋示方書のP.218の表7.3.1に記載されている「車道部分の床版の最小全厚」以上となっているかの照査です。「考慮する活荷重」で「自動車荷重」を選択し...
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転倒の照査は擁壁形式により考え方が異なります。擁壁形式にあわせて以下の記載を参考にしてください。
片持ばり式・重力式の場合安全率による転倒照査は以下の式により求まる転倒安全率が許容値以上である...
任意形擁壁設計システム
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支持力の照査は、「安定計算の条件2」の「支持力の照査方法」にある2つの方法の何れかの方法で照査を行います。
「鉛直力と比較して照査」を選んだ場合擁壁に作用する鉛直力Vが 許容鉛直支持力Ra以下...
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極限鉛直支持力度quは地盤がせん断破壊をしないで支持することができる最大荷重を指します。許容鉛直支持力度qaは極限鉛直支持力度に対して安全率を考慮した許容値を指します。どちらも単位は kN/m2 で...
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有効根入れ深さDfにつきましては、擁壁前面側の原地盤面あるいは計画地盤面から擁壁底面までの深さとなります。
有効根入れ深さDfは許容鉛直支持力度に大きく影響を与えるため、設定値については注意が必要...
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擁壁底面に作用する鉛直方向の単位面積当たりの荷重です。
設計計算書の安定計算 - 地盤反力度の計算に出力される値の大きい方となります。
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滑動照査につきましては背面側の土砂・水等による水平力に対して安全かどうかの判断を行います。そのため、水平力が発生しない、もしくは負値となる等の状況の場合に、背面側からの滑動力は発生しないものとして判...
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よく閲覧されるご質問
- 安定計算結果の「滑動の検討」で赤字(NG判定)となった場合、青字(OK判定)にするためにはどうすれば良いですか?
- 転倒の検討方法の「偏心距離とミドルサードで比較」と「転倒モーメントと抵抗モーメントの比」の違いはなんですか?
- 「任意荷重の入力」で設定した荷重が計算結果に反映されない
- 出力にある応力度計算式の根拠が知りたい
- 必要地耐力について聞かれた場合、どの値を答えれば良いですか?
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