よくある質問一覧
製品名:直接基礎(改良)の設計
"2018年度版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針"の計算では、「改良率αp」は諸条件より自動計算されますが、"深層混合改良工法 設計・施工マニュアル"の計算では、&rdqu...
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直接基礎(改良)の設計
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旧バージョンのデータに"支持地盤迄の深さy"の入力値がないことが原因です。「判断条件」の入力で"根入れ効果に対する割増係数"を「考慮しない」に切り替えて、計算実行を行うか、以下の要領で計算実行して下...
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直接基礎(改良)の設計
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支持照査の条件で「計算値を用いる」を選択し、許容支持力度算出式を利用する場合は、支持地盤の"せん断抵抗角φ"の値によって、結果が大きく左右されることがあります。これは、支持地盤が粘性土で、せ...
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片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計(Light版), 直接基礎(改良)の設計
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最小改良層厚=0.000mを計算する場合は、「判断条件」の入力で「検討項目」の「改良前の検討を行う」にチェックを入れてください。なお、最小改良層厚は、0.100m以上の入力に制限されています。
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直接基礎(改良)の設計
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道路橋示方書・同解説Ⅳには、「直接基礎の根入れ部分の地盤抵抗を期待する場合には、地盤の受働土圧強度に基づく制限値を超えないことも照査することとなる。」の記載がありますが、安全側の設計計算を行うことが...
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「地盤条件1」の入力で、「支持地盤への根入れ深さDf'」を0.000にしてください。
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申し訳ございません。分散角は断面方向のみです。
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「判断条件」で入力した安全率は「作用力」には連動していませんので(逆もまた同じです)、どちらかの入力で安全率を変更された場合は、注意してください。「作用力」で入力した安全率で計算します。
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「道路土工 擁壁工指針(H24)」では他の指針とは違い、偏心距離を考慮した底面の有効幅より分散角を考慮しています。詳細は、道路土工擁壁工指針の136ページを参照してください。
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Vのみの場合は、H、Mは0.00を入力してください。(空白ではチェックはつきません)
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よく閲覧されるご質問
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- 「安定計算」で、準拠指針が「道路橋示方書・同解説IV下部構造編(平成29年11月)」の場合、受働土圧が考慮できない理由を教えて。
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