よくある質問一覧
製品名:堤体の安定計算
「地層ブロック」-「土質定数設定」で水平震度を入力してください。次に「検討ケース」の地震時にチェックが入っているか確認してください。
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堤体の安定計算
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抵抗、起動とも水重量を含んでますが、浮力分を考慮していますので結果は同じになります。
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No.3の「土地改良耐震設計の手引き」から計算してください。なお、最新版の耐震設計については記載されていません。
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「安定計算」ー「解析方法」の中の「地震時慣性力作用位置」で「重心」「底面」の選択が可能です。
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分割片の分割方法は、地形や水位の変化点、円弧と地層の交点などを考慮して分割していますので、分割寸法 bは必ずしも指定された分割幅にはなりません。入力された分割幅以内になるように分割を行います。
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堤体の安定計算, 斜面の安定計算
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「斜面形状」-「地層ブロック」の「土質定数設定」で間隙水圧「重量率β(%)」が入力できます。
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液状化地盤による「過剰間隙水圧」を考慮した解析です。No.4の式は過剰間隙水圧及び地震時慣性力も考慮します。
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「安定計算」では常時、レベル1地震時(地震時)の計算となります。レベル2地震時については、「ニューマーク法」(簡易法)で検討されてはいかがでしょうか。
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「完成直後」に水位を与えていても、通常水位はみないとしており静水圧が考慮されません。但し、「土質定数設定」で間隙水圧で「重量率β」を考慮することができます。
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「安定計算」-「解析方法」にある「引張亀裂」を「考慮する」にしてください。
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よく閲覧されるご質問
- 令和2年2月に農林水産省より通知された「フィルダム及びため池における堤体下流斜面の安定計算について(通知)」の対応について教えて。 (『堤体下流側の浸潤線下の重量(水中重量から飽和重量)に見直し』)
- 傾斜遮水ゾーン型の浸潤線は、「土地改良事業計画設計基準 設計 ダム技術書[フィルダム編]」の計算式(遮水性ゾーン:福田の方法、半透水性ゾーン:A.Casagrandeの方法)が選択できますが、「土地改良事業設計指針 ため池整備」の傾斜遮水ゾーン型浸潤線の計算は対応しているか教えて。
- 任意の「土質名」を追加する方法を教えて。
- 「土地改良施設耐震設計の手引き(ΔU法)」と「土地改良基準 ため池整備(静水圧:d法,ΔU法)」とで安全率が大きく違う理由を教えて。
- 分割片の詳細結果の安全率の計算式で、すべり力から静水圧を差し引いている理由を教えて。
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