よくある質問一覧
製品名:堤体の安定計算
「解析方法」の入力で、「上下流間の静水圧」を「考慮する」を選択した場合、フィルダム、ため池等で貯水されている場合、上下流のすべり面が止まった位置から水位までの高さ分を静水圧(抵抗力)としてすべり力か...
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斜面の安定計算, 堤体の安定計算
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設計要領第一集「土工編」(東・中・西日本高速道路株式会社)の第二章「盛土」1-5-2-3安定計算に記載があります。
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堤体の安定計算, 斜面の安定計算
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N値の深度入力は各層厚を入力するのではなく、GLからの深度を入力して下さい。
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堤体の安定計算
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堤頂部にMCLラインを設定するか、ミニマムポイントの追加、中心点範囲のY座標を見直して下さい。
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堤体の安定計算
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下流法先侵出面角度α及び上流水位(法面交差位置)から下流法先侵出面位置までの距離L2を見直して下さい。
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堤体の安定計算
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地層ブロック作成時にオーバーハングしているのが原因です。地層ブロックを細分化して下さい。
オーバーハングの断面図
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堤体の安定計算
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「安定計算」の入力「解析方法」に「下流側斜面重量の扱い(浸潤線下)」の選択がありますので、「水中重量」を選択してください。
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堤体の安定計算
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「表面遮水壁型」については、貯水池側の法面に当たった所で水位を止めており堤体内の浸潤線の計算も行っておらず、法面に当たった所から直に落ちて堤体基礎を通って下流側へ流下するように推定しています。
表...
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堤体の安定計算
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下の表の「水平震度」「鉛直震度」は土に対する震度のことです。一方で「地表面以上の水に対する設計震度」は堤体法面上の水に対する「水平震度」「鉛直震度」のことです。フィルダム基準及びため池基準で、堤体内...
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堤体の安定計算
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フィルダム基準より、傾斜遮水性ゾーン型の水位急降下の検討で、刃金土の前面の常時満水位~低水位区間の重量の扱いが変わるためです。
遮水性材料、半透水性材料については「飽和重量」で、透水性材料について...
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堤体の安定計算
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よく閲覧されるご質問
- 令和2年2月に農林水産省より通知された「フィルダム及びため池における堤体下流斜面の安定計算について(通知)」の対応について教えて。 (『堤体下流側の浸潤線下の重量(水中重量から飽和重量)に見直し』)
- 傾斜遮水ゾーン型の浸潤線は、「土地改良事業計画設計基準 設計 ダム技術書[フィルダム編]」の計算式(遮水性ゾーン:福田の方法、半透水性ゾーン:A.Casagrandeの方法)が選択できますが、「土地改良事業設計指針 ため池整備」の傾斜遮水ゾーン型浸潤線の計算は対応しているか教えて。
- 任意の「土質名」を追加する方法を教えて。
- 「土地改良施設耐震設計の手引き(ΔU法)」と「土地改良基準 ため池整備(静水圧:d法,ΔU法)」とで安全率が大きく違う理由を教えて。
- 分割片の詳細結果の安全率の計算式で、すべり力から静水圧を差し引いている理由を教えて。
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