「 上載荷重」の検索結果:28件
掘削底面付近に軟らかい粘性土がある場合などに検討が必要になります。
土留め壁背面の土砂は、背面の土砂重量や上載荷重が掘削底面付近の軟らかい粘性土層に荷重が加わると、粘性土層が支持できずに、掘削底面...
土留め工の設計, 弾塑性法による土留め工の設計
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「土圧計算法」では「試行くさび法」を選択してください。
【理由】
「試行くさび法」では、土圧計算の手法より部分的な上載荷重を考慮することが可能です。一方、「クーロン土圧」や「任意土圧」は、計算条...
U型擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, ブロック積擁壁の設計, U型水路の設計
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2段擁壁の計算機能は設けていないため、次のような上載荷重としての置換え計算で対応してください。
【入力方法】「背面形状」では側壁天端高さの水平地盤として入力設定しておき、「上載荷重」の「死荷重」に...
U型擁壁の設計
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「道路土工-仮設構造物工指針」(平成11年3月)では、根入れ長の計算および断面力・変位の計算は以下の考え方となっています。
【根入れ長の計算】根入れ長は半無限長の杭とみなせる長さとすることを原則と...
土留め工の設計
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災害復旧と土地改良では、上載荷重の考え方が異なります。このため、生じる荷重強度の違いから、仮想地盤面のつり合い位置が異なり、矢板長が違う結果となったことが考えられます。
なお、災害復旧と土地改良で...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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基本データの「盛土上載荷重」を考慮するにチェックを入れて、盛土形状や土質条件を入力してください。
これは、設計面から主働崩壊角を立ち上げていき、盛土荷重や上載荷重が影響する範囲から換算値を求めます...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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準拠指針「災害復旧工事の設計要領」の巻末の「設計資料」等の上載荷重がある場合の盛土換算荷重の計算に対応しました。これは、設計面から主働崩壊角を立ち上げていき、盛土荷重が影響する範囲から換算値を求めま...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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盛土を上載荷重に換算させる方法は、掘削底面から崩壊角(45°+Φ/2)で立ち上げて、背後地盤との交点の内側が影響範囲となります。この影響範囲内にある盛土荷重及び上載荷重を換算して、換...
土留め工の設計
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試行くさび法による土圧計算で、仮定したすべり面の角度ωで立ち上げた範囲に上載荷重の範囲が含まれていないためです。
この条件では、すべり面の影響範囲外に上載荷重があるため、考慮しないこと...
かご工・平張工の設計
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クーロン土圧の計算公式は、理論上、自動車荷重などの上載荷重は背後地に無限長に分布載荷していることが前提となっています。そのため、荷重作用位置の終点側(X2)するような部分載荷の入力設定はできないよう...
U型水路の設計
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よく閲覧されるご質問
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