よくある質問一覧
表層すべりを除外してよい旨が明文化された根拠ではありませんが 、国土交通省「深層崩壊についてよくあるご質問」によれば 、表層崩壊は比較的規模の小さな崩壊、深層崩壊は比較的規模の大きな崩壊現象であると...
斜面の安定計算
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「港湾の施設の技術上の基準・同解説(下巻)」P666(7)部分係数 より、特に部分係数の定めのない構造形式や盛土等(P667「表-3.1.1 すべり破壊の照査に用いる部分係数の参照箇所」に記載がない...
斜面の安定計算
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集水桝は小規模な構造物ということもあり、基準化された明確な設計方法が無いのが実情です。(そもそも集水桝は標準設計図集等からの引用で足りており、設計計算根拠まで求められませんでした。)
スラブ(板)...
集水桝の設計
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根固めブロックを設置した場合の設計面の考え方は、例えば「災害復旧工事の設計要領(第Ⅵ編参考資料)」を参照すると以下のような記載があります。
・根固工のない場合は、洗掘を考えた設計地盤から護岸基礎天...
自立式矢板(護岸・水路)の設計
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"ホロ形(Ⅰ)"の「形状寸法係数a」は、「a・r」を求める為の係数です。r=D/2(D:直径)の条件にもとづき、ホロアーチの半径(r)に乗じる値を入力してください。a・r=ホロアーチの半径(r)とす...
排水設計, 排水設計(Light版), 等流の計算, 不等流の計算
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基本的に最小安全率を探し出すような結果となり、斜面形状、メッシュ範囲、すべり深さ等によっても変わってきますので、必ずしも中心点付近に来るようなすべり線を描くことはできません。
ただし、最大半径、最...
斜面の安定計算
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基準書や指針に記載はありませんが、ユーザー判断によりその荷重を考慮できる機能を有しています。
最新のバージョンでは、様々な特殊荷重にも対応しています。製品情報 片持ばり式擁壁の設計Ve...
片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計
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通常は①です。
「宅地防災マニュアルの解説第二版(H19)」では②となっていましたが、改訂版(R4)では「道路土工擁壁工指針」と同様に②になりました。
もたれ式擁壁の設計
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切土面背後は、安定した地山(軟岩・硬岩などの堅固な地山)を想定しており、施工時に掘削した一時的な法面整形は、自立した堅固な地山ではないと判断できます。これは、擁壁完成後に一時的な法面整形の背後からも...
重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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かかと版部材計算時の裏込土自重の重心位置YGは、部材(かかと版)断面の中立軸からの距離となります。
片持ばり式擁壁の設計
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よく閲覧されるご質問
- 「杭基礎の設計」と擁壁の連動方法を教えて。
- 「直接基礎の計算」で「判断条件1」や「判断条件2」のチェックが入らない理由を教えて。
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
- 計算実行後に表示される「計算が収束しないため、限界水深に置き換えます」のメッセージの意味を教えて。
- 「基礎形式」の選択で「杭基礎」が選択できない。インストール方法を教えて。
解決しない場合は以下よりお問い合わせください。