よくある質問一覧
「任意荷重」で荷重タイプを「鉛直荷重」で入力して下さい。
落石防護擁壁の設計
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計算結果の「改良層厚」「改良層幅」は、最初にOK判定された深度を基準に算出される仕様になっています。
これは、表層改良工法(浅層混合改良)では通常2m以深の施工が非効率なため、浅い層から順に照査し...
直接基礎(改良)の設計 Ver.6
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[No.49008]常時の計算において「活荷重無視(表面載荷重無視)」「活荷重全面載荷(表面載荷重全面載荷)」「活荷重部分載荷(表面載荷重部分載荷)」の3つケースのうち1つだけにする操作方法を教えて。
「荷重ケースの編集」で「活荷重の取扱い」を編集してください。
片持ばり式擁壁の設計
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死荷重時と地震時増加荷重の2つの荷重モデルごとに個別で断面力計算をして、それらを足し合わせたものを地震時(Lv1、Lv2)の断面力とします。地震時増加荷重は応答変位法により計算します。
死荷重...
BOXカルバートの設計
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" 荷重ケースの編集 " の 当該ケース に「安定計算」「部材計算」の選択指示がされていない事が原因で、作用力のみの計算結果となっています。
操作方法や入力値につい...
重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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鉄筋を前面、背面両方の設定をしても「単鉄筋」とした場合は、引張側のみの鉄筋量が計算に使用されます。圧縮側の鉄筋量は計算に使用しません。(応力度計算の表で、圧縮鉄筋As'=0.000mm2で出力されま...
もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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盛土荷重載荷後の鉛直有効応力P0+ΔP/2に対応するCv値をlogP-logcv曲線図から読み取っています。
圧密沈下の設計計算
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極限支持力(Qu)は、地盤が支えることができる最大の力(KN)であり、許容支持力度(Qa)は、その極限支持力を安全な範囲内で使用するために設定された力(KN/㎡)です。
安全率(n)を考慮した関係...
直接基礎(改良)の設計, 片持ばり式擁壁の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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計算書に記載している「座標法の計算式」は一般的なもので、特定の文献や書籍を直接引用したものではありません。関連する基礎理論や計算手法の理解に役立つ資料として、以下のものをご紹介します。
土...
重力式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計
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極限支持力は、m2当りではなく有効載荷幅全体での支持力として算出しています。このため、m2当りの地盤反力ではなく、全体の鉛直力との照査になります。一般の小規模構造の擁壁であれば許容支持度を入力値で照...
直接基礎(改良)の設計, 重力式擁壁の設計, もたれ式擁壁の設計, 片持ばり式擁壁の設計
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よく閲覧されるご質問
- 「直接基礎の計算」で「判断条件1」や「判断条件2」のチェックが入らない理由を教えて。
- 背面水位高および前面水位高が8.00mでは安定計算結果は全てOKだが、背面水位高および前面水位高5.00mでは滑動安全率がNGとなった。一般的に水位が高いケースで安定計算はNGとなるイメージがあるが、水位が低いケースでNGとなる理由を教えて。
- 部材計算のせん断応力度照査は、「平均せん断応力度」と「最大せん断応力度」のどちらを選択すればよいか教えて。
- "基本条件"で、「突起を設置する」と「置換基礎を設置する」を両方の選択は出来ないのでしょうか?
- 背面形状に30度の法面がある場合の入力方法を教えて。
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